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【送迎あり】 こぱんはうすさくら 札幌太平教室のブログ一覧

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冬があるから「有難い」?

教室の毎日
今年も残すところ10日弱となりました。また北海道は雪の季節を迎えています。ところでこの冬!、雪!ですが。

文化を熟成するには大事なアイテムでは?と思います。厳しい冬があるから、春、夏、秋と働いて農作業(農業)を行い、秋に収穫して食料を備蓄する。日本の場合これが弥生時代から始まった農業です。農業も冬が無ければ発達しなかった?と考えられます。南の国(東南アジア、オセアニア)方面に長く住んでいましたが、例えばベトナムでは雨期、乾期がはっきりしておりその点農業が発達する要素はありました。雨期乾期もはっきりしないオセアニアの国(地上最後の楽園とよばれている?)では農業は発達しませんでした。また文化の発達もない状態です。それを考えると「冬」、「雪」があることで生活に制限がかかる状態を克服することが、文化(分化?)を開花させる起爆剤になっていると考えられます。

ありがとう!ありがたい!と言うのを漢字にすると「有難い!」ですが、難いが有ると書きます。より困難が有る状態を感謝する?との理解で良いのかな~と考えさせられます。私の解釈では「困難が人を成長させるのでその状態を感謝する!」とのことかな?と思います。

私自身もそう!また子供達にも適度な困難が大事なのでは?と考えられます。困難を「有難い!」と言いながら克服できる人になってもらえるように願いながら、私自身も「ありがとう!」と言う言葉の意味をかみしめた今年1年でした。

2023年に有難く感謝を込めて!「ありがとう!」。来年もよろしくお願いします!

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