放課後等デイサービス
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【送迎あり】こぱんはうすさくら 札幌太平教室のブログ一覧

近隣駅: 百合が原駅、太平駅 / 〒002-8006 北海道札幌市北区太平六条五丁目1-35
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【FMさっぽろ村ラジオの生放送に出演しました】

その他のイベント
・10月6日㈭の13:15~14:30、東区にあるFMさっぽろ村ラジオの「よっちゃん・あさみのハッケンデーン!」の生番組に出演してきました。
・放送開始前に20分ほど、パーソナリティの「さっぽろ村ラジオ」副社長の吉泉征昭さんと「まいぷれ」札幌市北区東区編集部編集長の菅原麻美さんと打合せを行い、オンエアー。
・緊張しましたが、お二人とも、優しくとても気さくな方で、本番中も楽しくトークに参加させてもらいました。
・「よっちゃん・あさみのハッケンデーン!」は、新番組で今回が第一回ということで、そんな記念すべき日に呼んでいただいて、とても光栄でした。
・「まいぷれ」は、この街で暮らす人が作る地域情報サイトです。
・「さっぽろ村ラジオ」も地域の情報を中心に伝える地域FMラジオ局。
・この二つが合体して地域に方々に送るラジオ番組を企画したそうです。
・「まいぷれ」の菅原麻美さんと、「さっぽろ村ラジオ」のパーソナリティーが隊員となって、「まいぷれ」でできること、「さっぽろ村ラジオ」でできることを毎週木曜日の午後1時15分~2時30分まで、放送するそうです。
・こぱんはうすさくら札幌太平教室は、「まいぷれ」にホームページを出させていただいて、そこで、事業所の内容を紹介したり、ニュースということで、当教室の様子をお知らせしたり、エッセイ、ブログ的に、スタッフが発信しています。
・僕(但田)も、日々の療育や今までの経験などから、感じたこと、考えたことなどをいくつか発信していますが、「まいぷれ」の編集長の菅原麻美さんには、それを読んでいただいているようで、今回、「こぱんはうすさくら札幌教室」に声がかかりました。
・今日は、「ハッケンデーン! 知る!」というコーナーで、こぱんはうすさくらのことを紹介させていただきました。
・「こぱん(フランス語の仲間)」、「はうす(英語の家、一つ屋根の下)で、お子さんが「さくら(花)」を咲かせられるように、その土壌作りをし、土を耕すのが私たちの仕事ということを説明しています。
・色々なことを話しましたが、それがオンエア中だったのか、曲を紹介している間のパーソナリティーの二人の方との話だったか、はっきりしないところがありますが、大体こんな内容のことを話しました。
・こぱんはうすさくらは、今年4月に開設したばかりの、まだ新しい児童発達支援・放課後等デイサービスで、10月現在、児童発達支援(0歳~6歳)が11名、放課後等(小学生~高校生)が7名利用登録になっていること。
・他の児童デイサービスと違う特徴としては、箱庭療法、アートセラピーなどの心理療法を行っていること。
・今は、まだ、家の基礎土台に柱が立ち、そこに屋根が乗った状態ですが、これから、心理療法他に、音楽療法、作業療法なども行い、身近な地域の児童デイに通うことで、様々な専門的な療育を受けられる「総合病院」のような形にしていきたいと考えていること。
・現在は、まだ心理療法のみですが、11月からは、岩見沢教育大学の音楽科を卒業して、現在ポーランドにピアノ留学している女性の入職が内定していて、今後、音楽療法も開始したいと考えていること。
・また、教育大学で小学校の先生の免許を取ったあと、学校現場では勤務しなかったものの、現在、2児のお母さんとして子育ての真っ最中で、第2の人生として、これからは、子育てを行いつつ、発達障害などがあって、社会で行きづらさを感じている子どもたちやお母さんたちに寄り添い支援したいということで、10月から勤務されている女性、そして、保育士を目指して専門学校に通っている20代の男性、作業療法士、理学療法士を目指して大学に通っている20代の女性も、子どもの発達や療育を勉強するために、アルバイトとして働いてもらっていること。
・札幌市、北区、東区、石狩市のお子さんが、送迎による利用が可能なこと。
などなどです。
・菅原麻美さんは、箱庭療法に興味があるとのことで、「ぜひ受けてみたい」とおっしゃり、また、「今度お伺いして子どもたちに会うことはできますか」とのことだったので、「ぜひいらしてください」「子どもたちもラジオ番組の方がいらっしゃると、とても喜ぶと思います」とお誘いしています。
・菅原麻美さんは、こぱんはうすさくら札幌太平教室のブログにも目を通されているようで、【嘘をつかなければいけない理由とは】などにブログなどに共感していただけました。
・菅原さんはお子さんもいらっしゃって、
「子育て中のお母さん達にも参考になる内容ですが、自分で考えて書かれているのですか?」と聞かれました。それには、今まで、児童相談所などで、ずっと長く子どもたちに関わる仕事をしていて、そこで自分自身が感じたこと、考えたことには加えて、子どもたちの心や発達や家族の問題などについてもっと深く知りたいと思って読んだ本の内容などをプラスして書いています。と答えています。
・なお、放送中に、リスナーからメールが届き、箱庭療法というものがあるということは知っていましたが、放送を聞いて、自分もやってみたいと思ったとのことでした。
・箱庭については、子どもたちが言葉ではなかなかうまく表現できない気持ちや思いなどを箱庭で表現でき、そして、箱庭で表現することそのことが心の癒やしになることも話しています。アートセラピーも同様であることも話しています。
・療育として箱庭療法やアートセラピーなどの心理療法を実視している児童デイサービスは、札幌にはあまりないと思いますし、さらに、11月からは音楽療法も実施予定ですから、
これからは、もっともっと子どもたちの心を癒やし、心を穏やかにし、そして可能性を開き、笑顔を増やしていきたいと思います。

※そして、日々の療育としては、子どもと心や行動の周波数を合せ(同調)、一緒に喜び、一緒に悲しむ(共鳴、共感)が大切だと思っています。
・これから、スタッフの先生方とスクラムを組んで、一歩ずつ前に歩いていきたいと思います。
・どうぞ宜しくお願いします。

※「さっぽろ村ラジオ」に、また呼んでもらえるように頑張ります❢❢    但田

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