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フォレストキッズ文の里教室【個別療育・空きあり】のブログ一覧

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(128件)

センサリートイ☆

こんにちは♪フォレストキッズ文の里です☺ 週末から梅雨入り傘とのことらしいですが、おひさまギラギラ( ゚Д゚)暑い午後ですね…。 さて、皆さんの好きな「感触」はどんな感触ですか? プニプニ…ふわふわ…さらさら…ザラザラ…など 五感でいうところの触覚が敏感だったり、鈍麻だったり…。「発達障害」「グレーゾーン」「気になる子」といったお子さまに感覚の使い方、脳内に入ってくる感覚情報の整理の仕方を教えてあげることは大切ですね。色々な感触に触れ、刺激を受けたり体を動かしたりすることは感覚の育ちにつながります♪ そこで色々な感触に触れることを願って…少し小さいお子さま向けとなりますが、「センサリーバッグ」&「センサリーボトル」を作ってみました! 独特の感触に大人も夢中になれそうです!! 中の物(キラキラビーズやデコレーションボール、チェーンリングなど)の動きを見つめるだけで不思議な感じがします…☆ 百均やドラッグストアで買えるもので作れますので、もしよかったら挑戦してみてくださいね(^▽^)/ 【材料】 ジップ付き袋、中に入れるもの(お好みでハートのバルーン)、水または洗濯のり、透明テープ(周囲から液体が漏れないように固定するため) 【注意事項】 ◆必ず大人の目の届くところで遊ばせてください。 ◆定期的に袋などが破れて中のものが出ていないか確認してください。 ※参考書籍「保育者が知っておきたい気になる子の感覚統合」

フォレストキッズ文の里教室【個別療育・空きあり】/センサリートイ☆
教室の毎日
22/06/09 17:27 公開

「TEACCH」児童発達支援事業フォレストキッズ 文の里

こんにちは! フォレストキッズ文の里教室です!(^^)! 本日は「世界基準の介入教育」 TEACCH についてお話していきたいと思います。 TEACCHプログラムとは、自閉症当事者やその家族の生活を生涯にわたって支援していくための包括的プログラムです。 1960年代にエリック・ショプラー(Eric Shopler)博士の研究をもとに生まれ、1972年からノースカロライナ州の公的な事業として地域一体となって実施されるようになりました。以降、TEACCHプログラムは世界各国に広まるとともに発展を遂げています。 アセスメントの一例として、 ●構造化の習得 ●認知 ●表現性コミュニケーション ●対人関係 ●遊びのスキル ●集団活動のスキル ●模倣 ●微細運動・眼と手の対応 が、あります。 例えば・・・ 集団生活スキルだと、 1  離れた所から集団活動を観察することができる 2  構造化された集団活動に、短い時間近づこうとすることができる 3  短い活動の間、集団の中にいることができる 4  活動が終わるまで集団にいることができる 5  お集まりの時間の歌を聞いたり見たりして参加することができる 6  お集まりの時間の歌の動きをまねたりして参加することができる 7  お集まりの時間の歌やゲームに言語面で参加することができる 8  本を見たり聞いたりする集団活動に参加することができる 9  自分で選択をして、集団活動に参加することができる 10 待ったり順番交代をしたりする集団活動に参加することができる 11 動きの模倣を含めた集団ゲームに参加することができる 12 道具を配ったり集めたりして集団活動に参加することができる 13 順番交代を含む集団ゲームに参加することができる 14 少ない物理的構造化で、大きな集団設定に、集団スキルを一般化して参加することができる                                                        『TEACCH 幼児教育カリキュラムガイド』より その後・・・ 概念の発達を意図して難易度を少しずつ上げます。 ●色によるマッチング・・・分類の始まり ●色の種類や操作性を加えたマッチング&分類 ●より複雑な、色によるマッチング&分類 ●自動修正という要素を含む分類 ●やや単純なマッチング&分類 ●絵や写真とのマッチング ●本の始まり(手作りの本) ●1対1対応とマッチングの組み合わせ ●単純なマッチングブック それが終わったら・・・ ・指示(手順)&順序性を少しずつ増して難易度をあげる ・初期のアカデミック(強化)スキルの構造化 最終的には・・・ 遊びスキルの指導 多くの自閉症の子どもたちにとって、 遊び方を学習することは勉強を学ぶことよりも難しいとされています。 【遊び】に自分達だけ放り出されたら、 彼らは、すぐに反復行動に入ってしまい、 特に教えない限りは、新しいあそびのスキルに手を広げることはめったにありません。 フォレストキッズではESDM(アーリースタートデンバーモデル)を基本としていますが、 その中に、TEACCH理論やABA理論が含まれています。 これが、「世界基準の介入教育」TEACCHです。

フォレストキッズ文の里教室【個別療育・空きあり】/「TEACCH」児童発達支援事業フォレストキッズ 文の里
教室の毎日
22/06/07 17:53 公開

「言葉の育ちについて」児童発達支援事業フォレストキッズ文の里

こんにちわ! フォレストキッズ文の里教室です。 お子さまのことばの育ちについて、お問合せをいただくことがありました(*^^*) ですので本日のブログはご家庭でもできる言葉を引き出す過ごし方や接し方を紹介したいと思います! ①規則正しい生活をする 生活リズムを整えることはことばが発達していく土台となります! 「夜寝かしつけに時間がかかって…」という場合、朝起きたらすぐにカーテンを開けて太陽晴れの光を浴びると12時間後に眠気がやってくると言われています。朝も太陽の光を浴びると、すっきり起きられますよ! 睡眠リズムなど、整えることは難しいかもしれませんが規則正しい生活をすることは、ことばの発達にはもちろん、発達全体を促すことに繋がります! ②子どもの遊びに積極的に参加する ひとり遊びではことばに触れる機会やコミュニケーションの機会が失われてしまうので、子どもの遊びに入って一緒に遊ぶことが大切です! ひとり遊びをしていたら大人が介入して、そっと簡単なことばかけをしながら遊びましょう! ③子どもの好きなことや笑うことを見つける 子どもの好きなことや楽しいことに対するパワーからことばを引き出していきます!好きなことや楽しいことに子どもが要求してきたらチャンスです! 要求の声や行動のあとに言葉を添えてあげることで言葉が増えるきっかけになります! ことばの育ちには、目に見えない感覚や心の育ちが複雑に関係していますニコニコ子育て中には生活リズムを整えたり、子どもとじっくり遊んだりする時間をとることは大変ですよね! 支援の中でも子どもとの関わり方で大切にしていることなので、おうちの方の余裕がある時でも構いませんので、是非参考にしていただければと思います!

フォレストキッズ文の里教室【個別療育・空きあり】/「言葉の育ちについて」児童発達支援事業フォレストキッズ文の里
教室の毎日
22/06/04 17:06 公開
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