こんにちは！LUMO西宮天道校です！

今日は、子どもたちの「イヤイヤ」についてのお話です(^^;
LUMOでは、年齢や人数などによって、運動のプログラムを組み立てています。先生たちも、今日は○○○をこんな風にやってみよう！など日々子どもたちを楽しませる事にチャレンジしているのですが…。

突然始まる「イヤイヤ」！！
今日も、風船を出した途端に、イヤイヤイヤ〜！じゃぁ代わりにボールでやろうとすると、めちゃくちゃ嬉しそうにボールを持って走り回ってました！試しに風船を見せると、またまたイヤイヤ〜！
でも、自分でボールの上に寝転んでゴロゴロと遊び始めて…小さなバランスボール？
あんなに風船をイヤイヤしたけど、自分で考えたボールの遊びを楽しそうにできたので、これは彼の自己主張という成長かなと。

また別の男の子。LUMOに来たのが初めてで、何をやっても楽しそう。
あっという間に終わりの時間が来て、終わりの挨拶をしようとすると…マットの上に座り込んで、涙をいっぱい溜めて、イヤイヤ〜！
どうしたのかと聞くと、バランスボールがしたかったのだと。時間を守るという約束もあるので、どうしようかと迷ったのですが、今回は、1回だけだよ！という約束でバランスボールの上であお向けになると…。さっきうまく出来なかった事が悔しかったんですね。満足したような顔で、お片付けもちゃんとしてくれました！

子どものイヤイヤを、わがままと受け止めるか、自己主張と受け止めるか。
ダメだよと言ってしまうのは簡単な事ですが、よく話を聞いてみる事で、子どもたちの「できた！」や「楽しい！」を引き出せる事もあるんだなぁと感じた出来事でした。

LUMO西宮天道校では、先生たちも子どもたちの姿から、たくさんの事を教えてもらっています。

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