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こんにちは！LUMO西宮天道校です！
普段、保護者の方とお話をしていると、
・姿勢が悪い
・まっすぐ走れない
・よく転ぶ
・背もたれがないと座れない

という話を聞きます。

上記になる可能性としては、３つの原因があると考えています。
①体幹が弱い
②背中にものが当たるのを嫌がる
③足の指を使えていない

①「体幹が弱い」
カラダは、中心部分（体幹）から育っていき、体幹が安定することで、末端（手先・足先）が発達していく。
→様々な動きを経験することが大切

②「背中にものが当たるのを嫌がる」
椅子や服の縫い目などの物が背中に当たることで、無意識（反射的）に、カラダが動いている。
シーツが背中や腰に当たることが、夜尿に繋がることもある。
→背中や腰をたくさん触る

③「足の指を使えていない」
足の指を使って踏ん張れていない。
浮指やハイアーチなど。
→足の指でものを掴む

子どもの動きには様々な原因があり、複雑に絡み合っていることもあります。
だからこそ、子どもをよく見て、何が起因になっているかを見極めます。
LUMOでは、保育士・教員・理学療法士・柔道整復師・子育て経験などの、経験豊富なスタッフが常にあらゆる可能性を考えて、子どもと向き合っています。