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(62件)

ハッピーハロウィン♪

 10月はハッピーハロウィン! 今年は4日間ハロウィンイベントを実施しました。 「トリックオアトリート!」や「ちょうだい」と言っておやつをもらったり、ちょうだいのサインをしたり、それぞれの伝え方でおやつをもらうことができました。午後のお友達の中には「トリックオアトリート!お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!」とドラキュラになりきって言う子もいました♪  今年はシューマンさんの他に隣のB型事業所りあんさんも協力してくださり、おやつをもらいに行ってきました。(2日間の午前中のみ、該当しなかった時間の子はその分ミナシアの先生からおやつをもらっています)普段は行かない場所だったこともあり、子どもたちはドキドキしながら部屋の中や大人の様子を見ていましたが、皆さんが優しい笑顔で迎えてくれたこともあり、緊張しながらも先生と一緒に「ちょうだい」とおやつをもらうことができました。  自分たちで作ったマントや仮装に身を包み、外を歩く姿はとても可愛かったです。普段と違う雰囲気の先生や部屋にもワクワクして、蜘蛛の巣を数えたり、コウモリを探したりと楽しい4日間になりました。  イベント終了後には、火曜日のお友達にミナシアの代表になってもらい、お礼の手紙を制作しました。午前のお友達に絵具で土台を飾り付けてもらい、午後のお友達にメッセージを書いてもらいました。素敵な手紙が出来上がりました。

ミナシアFriends/ハッピーハロウィン♪
教室の毎日
24/11/11 17:18 公開

お子さんの「できた」を増やすサポート術

 今回は、お子さんの「できた」を増やすサポート術についてのお話です!  朝の支度や手洗いなど、子どもたちに身につけてほしいスキルは発達段階や成長に合わせて様々ありますよね。でも実際は、「朝の支度がなかなか終わらない」「手を洗う作業が水を触るだけ」などなかなか身についていかないと感じられることもあると思います。  そんなときどんな風にサポートすればいいか迷いますよね。お子さんをより上手にサポートするためのポイントとなる「大仕事を小仕事に」「最後から教える」の2点を紹介します! 〇1つ目のポイント   “大仕事を小仕事に!”  ・『朝の着替え』という大仕事を小仕事に変えてみましょう。   大切なのはお子さんに合わせて「細かく仕事を分ける」ことです! 【例】1天気を見る    2タンスを開ける    3今日の服をとる    4着ている服を脱ぐ    5ズボンの前後を確認する    6ズボンをはく    7シャツの前後を確認する    8シャツを着る    9身だしなみを確認する    10脱いだ服を洗濯かごに入れる    〇2つ目のポイント “最後から教える!”  ・最後から教えることのメリットとしては「少しずつ確実にスキルを習得で    きること」「失敗体験を減らすこと」ができる点です。  ・まずは、お子様に全体の流れを理解してもらうために、1~10まで全てを手    取り足取り実況中継をしながら一緒に行います。(100%サポート!)  ・次は小仕事を一つずつ教えていきます。1~9までは上記と同じように手取    り足取り一緒にやっていきます。そして、最後の10は「最後は何するん     だっけ?」と声をかけます。答えられたらたくさん褒め「やってみて」と自分でやるように促します。1~9まで一緒にやることで、お子様のエネルギーを温存しておき、10の小仕事だけにエネルギーを集中させます。このようにして、「最後から習得」していきます。   大切なのはサポートを最初にたくさんしてあげることです。最初は時間が かかるかもしれませんが、間違えたり、忘れてしまっても叱らずに優しく  繰り返し教えてあげることです。

ミナシアFriends/お子さんの「できた」を増やすサポート術
教室の毎日
24/10/17 16:00 公開

お子さんの行動が変わる“死人テスト”

 今回は、お子さんの行動が変わる“死人テスト”についてお話します。  日常の中でこんなことはありませんか? ・「やっちゃダメ!」と言ったのに、やってしまう…。 ・「走らないで!」と注意した後すぐに走り出してしまう…。 それは、お子さんに誤ったメッセージを送ってしまっているからかもしれません。どうすれば適切なメッセージになるか、それは“死人テスト”をするとわかります。  子どもには正しい“行動”を伝えなければいけません。行動とは「死んでいる人にはできないこと」です。  つまり行動とは「生きている人にしかできないこと」です。声かけが、「生きている人にしかできないこと」になっているかどうか考えてみましょう。  実際に例を挙げてみます。 “物は投げない!” ・死んでいる人はもちろん物は投げられません。つまり“投げない”ことは死人にもできることなので行動ではありません。この声かけは△です。 →「物は投げちゃだめだよ」の後に 「いらないなら置こうね」「嫌なことがあったらお話ししようね」 などと声をかけます。「置く」や「お話しする」「渡す」「片付ける」など、生きている人にしかできないことで声かけをしていきます。 “走らないで!” ・これも、死んでいる人は走りません。死人でもできることなので行動ではありません。よってこの声かけも△です。 →「走っちゃダメだよ!」の後に 「一緒に歩こうね」「手を繋いで歩こうね」 などと声をかけます。「歩く」や「手を繋ぐ」など具体的な行動を伝えるとわかりやすいでしょう。  否定形の声かけは良い声かけとは言えません。“どうしたら良いか”正しい行動(生きている人にできること)を伝えるとお子様も何をすれば良いのかわかり、すっきりするかもしれません。どのようにすればお互いに気持ちよく過ごせるのか、具体的な言葉でコミュニケーションをとっていけると素敵ですね。

ミナシアFriends/お子さんの行動が変わる“死人テスト”
教室の毎日
24/10/07 09:01 公開
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