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(37件)

ごっこ遊び♪

こるりです♪ お子様たちは日常の中で自然に何かになりきったり、 役割を演じたりして遊ぶ姿が見られますね! ごっこ遊びとは一体どんなものなのか、保育・療育の視点から解説します。 ごっこ遊びとは、身近な物事の真似をして楽しむ再現遊びの一環です。 子どもが何かになったつもりになって、 対象の「ふり」や「まね」をする遊び方のことですね。 具体的に、家庭のできごとを真似る「おままごと」や、 アニメの模倣をする「ヒーローごっこ」など、 想像力を存分に発揮し、さまざまなものに変身することで、 年齢・発達段階ごとに遊びの幅が広がっていきます! では、ごっこ遊びのねらいや育まれる能力とはどんなものなのでしょうか。 1.創造性 ごっこ遊びでは、子どもなりに場面をイメージしながら遊ぶため、想像力や発想力を育むというねらいが挙げられます。 また、ブロックや積み木をご飯に見立てたり、 遊びに必要なおうちやおもちゃなどを作ったりなど、 必要に応じて道具を用意する創造力にもつながりますね♪ ごっこ遊びを通して現実と虚構の間をいったりきたりすることで、 イメージを形にする力や、想像を友だちと共有する力が 磨かれていきます。 2.社会性 おままごとやお店屋さんごっこでは、 身近な日常生活における役割を認識するようになり、 社会のルールや場面に適した言葉づかいを学ぶというねらいもあります。 また、ごっこ遊びを通して小さな社会活動を体験するため、 決まりの必要性を遊びのなかで実感するシーンもありそうですね! 3.協調性・コミュニケーション能力 ごっこ遊びには、ゼロから子ども同士でイメージを膨らませて 共有しながら遊ぶことから、 協調性や言語能力を育むという役割もあります。 年中・年長あたりになると、子ども同士で決めたルールを守ったり、 ごっこ遊びを続けたりというねらいに向かって みんなで協力する姿勢を遊びのなかで自然に学んでいきます♪ また、そのときの状況に合わせた言葉づかいを選ぶなど、 言葉を使って他者とコミュニケーションをとり、 その楽しさを知るというねらいにもつながりそうですね! 4.思考力 ごっこ遊びのなかで「もっとこうしたい」とイメージを形にするために 試行錯誤する姿もあるでしょう。 そうした工夫や模索をすることが、 子どもの思考力の芽生えにつながっていきます。 また、ごっこ遊びの対象をじっくりと観察し、 遊びのなかで思い出しながら再現するという過程が 子どもの記憶力を養うことにも関係していきますね♪ 5.心理的な発達 何者かになりきって、他者の立場での振る舞いを考えるごっこ遊びは、 子どもの情緒面の発達にも役立つと言われています。 他者の立場を体験することで、 「お母さんはやることがたくさんあって忙しい」 「お店屋さんはお客さんにありがとうと言われたらうれしい」など、 他の人の気持ちに気づくきっかけになりますね! 「自分と他の人では感じ方が異なる」 「現実と虚構の区別」といったことを実感するうえでも、 ごっこ遊びには大きな効果があります。 こるりでは様々な方面から発育にアプローチをしていきます。 少しでもご興味頂けましたら お気軽にご連絡をお願いします♪

こるり/ごっこ遊び♪
教室の毎日
22/08/26 18:11 公開

☆日常★ ~ぬいぐるみで遊ぶ~

こるりです♪ かわいい見た目で子どもから大人まで人気のぬいぐるみ! かわいいだけでなくぬいぐるみには心を癒す効果があります。 誰でも悲しい時や辛い時、なんだか心が落ち着かない、と感じる時があると思います。 そんな時、小さな頃からそばにいるぬいぐるみや小さなマスコット達とふれあって、心を落ち着かせてみませんか。 不安がちな現代人に 癒やし効果抜群のぬいぐるみ! それでは、どうして心が落ち着くのでしょうか? それは”幸せホルモン”と注目されている ”オキシトシン”が影響してると言われています。 この”オキシトシン”は”人と触れ合う=相手を感じる”ことで 分泌されると言われています。 ぬいぐるみやペットに「触る」「話しかける」ことも、 相手の存在を感じることができるので、実際に人と触れ合うことができなくても、 この「オキシトシン」が分泌されるそうです。 ぬいぐるみを「さわる」「抱きしめる」効果♪ 柔らかいもの、ふわふわしたものに触れたり、 ギュッと抱きしめることは心理学的に次のような効果があるとされています。 1.リラックスする 2.心配事や不安の改善 3.不満の解消 4.恐怖心を取り払う ぬいぐるみを抱きしめながら話すと、よりリラックス効果がありそうですね♪ ぬいぐるみに「話しかける」効果 自分の心の内を言葉にして出すことはとても大事なこと。 何も言わずいつも同じ表情で話を聞いてくれるぬいぐるみには、人間に話すとは違う良い効果もあります。 人と会えない時間や、一人でいてどうしても不安な時、 また人に言いにくい事など、 ぬいぐるみに触れながら話すと心が落ち着きそうですね。 ぬいぐるみを使った心理学的療法 ぬいぐるみの癒し効果を使って”ぬいぐるみセラピー” ”ぬいぐるみ療法”として病院などでケア方法のひとつとして 選ばれることもあります。 こるりではエビデンスに基づき、少しでもお子様の発育に役立つ事なら 即座に導入しております。 すこしでもご興味頂けましたら お気軽にご連絡ください♪

こるり/☆日常★ ~ぬいぐるみで遊ぶ~
教室の毎日
22/08/23 17:48 公開

☆指先訓練☆ ~粘土遊び~

こるりです♪ 粘土遊びは指先や手先を使う遊びなので、 脳に良い刺激を与えるといわれています。 子どもの発想力や創造力、想像力や表現力を養うことができます! 保育園では油粘土がよく使われますが、ほかにもカラー粘土や紙粘土、小麦粉粘土など、いろいろな種類の粘土があります。 こるりでは年齢や発達段階に合わせて粘土を使い分けております。 粘土遊びは、脳の成長を促す効果があります。 それ以外にも識字効果にも影響があります。 それは、色の成り立ち、名前を楽しく覚えられる事です。 市販されている粘土には、たくさんの色が付けられています。 カラフルな粘土を見ながら、視覚情報と色の名前を、紐付ていくことができます。 また色と色が混ざる様子を実際に目で見て感じることができるので、 色彩感覚を身につけることができます。 想像力・表現力向上も期待できます。 ただのぐにゃっとした丸い物体が、自分の手を加えることによって様々な形に変化していく様子は、想像力を鍛えるのに役立ちます。 また、身の回りにあるものを粘土で作ろうとしたら、どうすればいいのだろう? など、自分自身で考える力も身につきます。 物を作る上で対象物をよく観察する必要があります。 粘土遊びを上手くしていくには、 観察力や集中力、空間把握能力など多岐の能力が必要となってきます。 それらの能力も育むことが可能となってきますね! 手先の器用さが身につく 指先でつついたり、つまんだり、手を大きく開いて伸ばしたり……。 手ひとつとってもたくさんの使い方があることを知り、 応用していくことができるようになります。 科学的な思考力を育む 引っ張ったり、伸ばしたりしたらどうなるのだろう? ヘラで切ったら、もとに戻すにはどうしたらよいのだろう?など 粘土遊びを通じて、自分で論理的に考える力がついていきます。 こるりでは、遊びの中に療育をちりばめています! 楽しく遊んでいたらできることが増えていた♪ そんな夢のような療育をこるりでは提供していきます。 ご興味ございましたら お気軽にお問合せ下さい!

こるり/☆指先訓練☆ ~粘土遊び~
教室の毎日
22/08/20 15:54 公開
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