サービス自己評価一覧
評価日：2024/03/01
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
指定基準の人員配置をしています。
個別療育専門のABAセラピストが療育を担当し、補助のスタッフが数名配置されています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
いいえ
玄関、階段、トイレの導線など、バリアフリー化はされておりません。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
Drawingは多機能型のため、児童発達支援の一日の定員は現在1日1名としています。
スペースは特に問題ありません。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
ご利用日ごとにPDCAを行っています。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者様すべてに事業所の評価をしていただいています。保護者様の意向を常に確認できるよう、通所時間内に毎回相談時間を設けています。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
月に1回全スタッフ参加の勉強会を開催しています。また必要に応じて外部研修にも積極的に参加しています。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
セラピストチームで行っています。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
モニタリングは毎利用日ごとに実施しています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
毎利用日ごとに記録をとり、画像や動画も記録として残し支援の検証や振り返りに役立てています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
次回の支援内容を打ち出すため、必ず振り返りをしています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
療育内容の擦り合わせを行い、役割についてもシミュレーションをしています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
どちらでもない
Drawingの児童発達支援は完全個別療育のため、集団活動はございません。ただし、避難訓練や企画イベントの場合はその限りではございません。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
各領域について念入りにアセスメントを行い、お子さんが日々楽しく飽きずに通所できるよう工夫しています。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
Drawing内で実施可能な新版K式2020発達検査をおすすめし、検査結果を元に支援方法をより具体的にしています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム（ペアレント･トレーニング等）の支援を行っているか
はい
支援の方法や手法など、支援現場を保護者さんに見ていただき、お子さんとの関わり方を練習する機会を設けています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
お子さんが通所中にお話する時間を設けています。共通理解していただけるよう今後も努めて参ります。
（自立支援）協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
サービス提供時間中に開催されることが多いため、近頃は参加できないことが多いです。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
保護者さんが望まれないこともありますのでご意向をしっかり確認しながら機会を設定していきたいと思います。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
必要に応じて、お子さんに関しての情報共有を行っています。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校（幼稚部）等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
必要に応じて行います。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
いいえ
現在そのようなケースはございません。
小学校や特別支援学校（小学部）との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
必要に応じて行っていきます。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
いいえ
現在そのようなケースがございません。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
代替コミュニケーションスキルの獲得に力を入れています（PECS等）。また外国籍の保護者様に関しては翻訳機能のある媒体など活用しています。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
どちらでもない
会報は発行していません。連絡事項は細目にお伝えしています。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
コロナ禍を過ぎましたので今後はDrawingらしい企画をしていきたいと思っています。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
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