こんにちは!保育士のたくまです。ここ最近、改めてお子さまとの関わりの中で、敢えての“間”を作ることの重要性を実感する場面があって。
Aくんがシートベルトを着用する時に、普段はついつい先回りしてやっちゃうんですけど、“間”を作ることで、Aくんが自ら着用してくれたり。
Bくんがカバンから水筒とお弁当を出して決まった場所に持っていく時に、普段はついつい先回りしてやっちゃうところを、“間”を作ることで、Bくんが自ら持っていってくれたり。
それまで私自身が良かれと思って先回りしていたことが、子どもたちの自立の機会を奪っていたのかと思うと、ちょっと思うところがありました。
こんな風に子どもとのやりとりの中で、ついつい、要求に対してすぐに正解を返すことって多いですよね。もちろん、それは悪いことでないんですけど。
でも、たまには、「え?そっち?」という、ちょっとズレた返しをしてみると、これが意外と、子どもとのやりとりを面白くしてくれることがあって。
私の好きな芸人さんの中にアンジャッシュっているんですけど、彼らのコントにそのヒントがあると思っていて。
アンジャッシュさんのコントで、「Aさんはこういう意味で話している」「でもBさんは別の意味で受け取っている」という、絶妙な“ズレ”がどんどん積み重なっていく、「すれ違いコント」なるものがあって。
これが見ていてすごく面白くて、このあと一体どんな展開になるんだろう?とワクワクしっぱなしで。
見ている側は、「いやいや、違う違う!」と思わずツッコミたくなるんですよね。
で、私ふと気づいちゃったんです。実は子育てでも、この「ちょっと違うよ!」を引き出すことが、コミュニケーションの練習になるんじゃないかって。
例えば、子どもが、「お茶!」と言ったとします。いつもなら、「はい、お茶ね」と渡すんですけど、そこで、たまには、「はい!牛乳!」と、わざと違うものを出してみる。
すると、子どもから「ちがう!お茶!」と返ってくる。子どもが自分から訂正したという事実がすごく大事で、こうした言葉が出ることで、自分の考えを相手に伝えるという活きたコミュニケーションが生まれるんですね。
大人は、子どもが困らないように、要求されたらすぐ応えてあげようと、つい考えがち。もちろん、その考え自体は悪いことじゃないけど、何でも先回りして正解を出してしまうと、「伝えなくても分かってくれる」という状態になってしまうんですよね。
だからこそ、ほんの少しだけズラし、すれ違ってみる。「え?それじゃないよ!」と言いたくなるくらいのズレ。すると子どもは、「違う!○○だよ!」と、自分から伝えようしてくれることもある。
子育てでは、「大人が教える」「大人が正解を教える」だけではなく、子どもが大人にツッコむという関係も、なかなか味があって面白いと思います。
「違うよ!」「そうじゃない!」「○○だって!」「もう、お母さんったら!」そんなやりとりが増えると、子どもは自然と、「自分の考えを相手に伝える」経験を積んでいくんじゃないでしょうか。
親子の会話って、正解を当てるクイズじゃなくて、少しくらい間違えたっていい。
子どもから、「ちがーーーう!!」という、元気なツッコミが返ってきたら、それはもしかすると、最高のコミュニケーションが始まったサインかもしれませんよ。
Aくんがシートベルトを着用する時に、普段はついつい先回りしてやっちゃうんですけど、“間”を作ることで、Aくんが自ら着用してくれたり。
Bくんがカバンから水筒とお弁当を出して決まった場所に持っていく時に、普段はついつい先回りしてやっちゃうところを、“間”を作ることで、Bくんが自ら持っていってくれたり。
それまで私自身が良かれと思って先回りしていたことが、子どもたちの自立の機会を奪っていたのかと思うと、ちょっと思うところがありました。
こんな風に子どもとのやりとりの中で、ついつい、要求に対してすぐに正解を返すことって多いですよね。もちろん、それは悪いことでないんですけど。
でも、たまには、「え?そっち?」という、ちょっとズレた返しをしてみると、これが意外と、子どもとのやりとりを面白くしてくれることがあって。
私の好きな芸人さんの中にアンジャッシュっているんですけど、彼らのコントにそのヒントがあると思っていて。
アンジャッシュさんのコントで、「Aさんはこういう意味で話している」「でもBさんは別の意味で受け取っている」という、絶妙な“ズレ”がどんどん積み重なっていく、「すれ違いコント」なるものがあって。
これが見ていてすごく面白くて、このあと一体どんな展開になるんだろう?とワクワクしっぱなしで。
見ている側は、「いやいや、違う違う!」と思わずツッコミたくなるんですよね。
で、私ふと気づいちゃったんです。実は子育てでも、この「ちょっと違うよ!」を引き出すことが、コミュニケーションの練習になるんじゃないかって。
例えば、子どもが、「お茶!」と言ったとします。いつもなら、「はい、お茶ね」と渡すんですけど、そこで、たまには、「はい!牛乳!」と、わざと違うものを出してみる。
すると、子どもから「ちがう!お茶!」と返ってくる。子どもが自分から訂正したという事実がすごく大事で、こうした言葉が出ることで、自分の考えを相手に伝えるという活きたコミュニケーションが生まれるんですね。
大人は、子どもが困らないように、要求されたらすぐ応えてあげようと、つい考えがち。もちろん、その考え自体は悪いことじゃないけど、何でも先回りして正解を出してしまうと、「伝えなくても分かってくれる」という状態になってしまうんですよね。
だからこそ、ほんの少しだけズラし、すれ違ってみる。「え?それじゃないよ!」と言いたくなるくらいのズレ。すると子どもは、「違う!○○だよ!」と、自分から伝えようしてくれることもある。
子育てでは、「大人が教える」「大人が正解を教える」だけではなく、子どもが大人にツッコむという関係も、なかなか味があって面白いと思います。
「違うよ!」「そうじゃない!」「○○だって!」「もう、お母さんったら!」そんなやりとりが増えると、子どもは自然と、「自分の考えを相手に伝える」経験を積んでいくんじゃないでしょうか。
親子の会話って、正解を当てるクイズじゃなくて、少しくらい間違えたっていい。
子どもから、「ちがーーーう!!」という、元気なツッコミが返ってきたら、それはもしかすると、最高のコミュニケーションが始まったサインかもしれませんよ。