放課後等デイサービス

放課後等デイサービスすぴかのブログ一覧

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(38件)

見学にお越しいただいた時、すぴかの対応や考えていること

オープンまで1か月をきって 見学に来てくださる方や 利用したいと言ってくださる方 すぴかに興味を持って訪れてきてくださり 嬉しい限りです すぴかは見学の際 基本的にはお子様と一緒に お越しいただいて 保護者様とは面談を お子様とは スタッフが個別でつかせてもらって 一緒に遊ぶ機会を設けています この「一緒に遊ぶ意味」ですが 個別の面談の中ではかなり詳しく お子様の状況や困りごと等の 聞き取りをさせていただきますが 聞き取りだけではわからないお子様の姿を 実際に対応させていただく中で 把握していきます どんな状況でつまづきやすいのか どんな声かけがあれば理解しやすいのか どんな遊びが好きで 新しい環境の中ではどんな行動をするのか 切り替えや、終わりのつけ方などはどうか 困ったときはどんな行動がでやすいのか。。。 こんなところを見ながら 一緒に遊びます ここで得た情報が 今後の支援やプログラムを考えていく時の 材料になり 実際に利用を開始される前に そのお子様に必要な 視覚支援や環境づくり 遊びの選択肢 プログラムなどの 準備や制作に繋がっていきます('ω')ノ

放課後等デイサービスすぴか/見学にお越しいただいた時、すぴかの対応や考えていること
教室の毎日
23/03/07 18:13 公開

リーフレットを作りました。それとネット情報について思うこと。

簡単ながら 手作りリーフレット作りました('ω')ノ それと、ホームページも もう少しで公開予定('ω')ノ 濃い情報はインスタグラム それからホームページ そして発達ナビのブログ とインターネット系で情報発信していく予定です リーフレットは 相談支援専門員の方や関係者さんなど これから出会っていく方に分かりやすく 僕たちのことを知っていただくために 作りました('ω')ノ 前回のブログで 児童関係の相談支援専門員さんが足りてない ということを書きました おそらくこういった児童福祉サービスを 利用されている方の 3割ぐらいの方にしかつくことができていない 現状がありそうです おそらく多くの保護者さんは こういった専門の相談員がつけない中で ご自分で施設やサービスを探すしかない状況であったり 専門的な相談、情報提供を受けられにくい 状況にある方も多いのではないかと 思います 事業所一覧リストではわかりえない情報を ネットを通して情報収集されていると思います 私たちは できるだけネット媒体を通して 情報発信していきたいと思いますし それが単に我がサービスの概要だけでなく 療育に関する気づきや 福祉に関する情報 事業所として考えていることなんかを 発信させていただくことで 何か皆様の役に立てたり 参考になればと思っています('ω')ノ

放課後等デイサービスすぴか/リーフレットを作りました。それとネット情報について思うこと。
教室の毎日
23/03/05 00:25 公開

すぴかの活動プログラム ~地域活動~

すぴかの活動は ①室内活動:グループ活動を通して、周囲の子どもとの関わり方、コミュニケーション、社会性などを身につける。 ②地域活動:地域を舞台に活動し、生活する上で必要なスキル、社会的なルールやマナーを経験を通して身につける。 の大きくわけて2つのプログラムで計画します。 例えば。地域活動では *お買い物体験(例:コンビニでおやつを買う) *公園遊び(例:遊具の使い方、公園でボール遊びをするポイントを知る) *公共施設の利用(例:図書館など) *公共機関の利用(例:電車やバスの利用) *フィールドワーク(例:街探検をして、交通ルールを学んだり、危険なこと、それを回避することを知る。)             など 子どもたちの生活に必要な経験を取り入れていきたいと 考えています。 療育って室内だけで教えられることもあるけど 子どもの生活って、学校生活とか地域での生活って広いもので 決して室内で完結しないんです だからこそ、子どもたちの地域生活にどんな体験が 必要かを考えてプログラムにしたい。 もちろん 公園で遊ぶという例をとっても ただ遊ぶことそのものはできると思います。 大事なのは 自分だけでない友達や 地域の人も利用している中で どう遊ぶかってことを学んでほしい。 そこには周囲の人への配慮や 公園ならではのマナーやルールだってきっとあるはず その中の1つでも意識して遊べたら 2つでも身に付けて遊べたら 実際の地域生活での公園遊びも 少しだけスムーズになっていくはず こういうことは、ソーシャルスキルトレーニングの中で 座学としては教えることはできると思うけれども 実際の状況や場面の中で 意図的に教えていくって とっても大事 もちろん 公園遊びの選択肢だって、色々と経験して 広がってほしい。 こんな純粋な思いやねらいもしっかりと('ω')ノ 補足・・・。 スタッフが育った昭和の三原市では そこらに落ちている棒を振り回し 戦いごっこをやったり、そこらへんにあるもので 勝手に基地を作ったりと やりたい放題な子ども時代でした 結果として 近所の大人に怒られて学んでいた訳ですが。。。 今は令和。 そしてここは広島市 この時代、この土地にあった マナーやあそび方が求められる時代です。 そんな社会や地域の情勢も踏まえて 子どもたちに楽しく! 必要な経験を教えていきたい('ω')ノ

放課後等デイサービスすぴか/すぴかの活動プログラム ~地域活動~
教室の毎日
23/02/27 20:51 公開

すぴかの建物~一戸建てのいいところ~

すぴかは一戸建てです 一戸建てを選んだ理由 ①不必要に子どもたちに制限をかけることが減る。 ・放課後デイは子どもたちの生活の場。。。 なんだかんだ音や声が出てしまう。。。 それは子どもたちが通う場所として当然のことだけど。 テナントやマンションの1室だと、他のテナントさんや、住人の方からの苦情が。。という話も聞きます。 その結果注意したり、制限をかけることも増えてしまう。 もちろん一戸建てであったとしても 集団の場としてのルールやマナーは知ってほしいし、なんでもありという訳にはいきません。 が、不必要に子どもたちに制限をかけることもなく、一般常識の範囲で 伸び伸びと過ごしてもらえることは大事なポイント('ω')ノ ②広くても、1つの空間で十数人が過ごすってしんどい 以前に働いていた事業所 広いんだけど1つの大きな部屋で、子どもたち過ごしてました。 スタッフと子どもたちを合わせると10数人。。。 これが意外と苦痛なもので、臭いとか、音とか声とかワンワンします。 長期休暇とか、その中で半日ぐらいも過ごさないといけない。 それにちょっとパニックになったり、他の子と喧嘩とかなって 興奮してしまったときに 落ち着けたり、クールダウンできる場がないんですよね。 一戸建てだと、部屋がいくつもあって パーソナルスペースも作れます 刺激が減って活動プログラムや宿題にも、取り組みやすくなります まだまだ一戸建て物件の良さはありますが 今回はここまで('ω')ノ

放課後等デイサービスすぴか/すぴかの建物~一戸建てのいいところ~
教室の毎日
23/02/27 19:55 公開
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