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(78件)

【重要】発達支援事業所の選び方で悩んでいませんか?

お子さんの発達支援をお任せする事業所の選び方で悩んでいる方が多いようです。 なぜ事業所を選ぶことが難しいのか? それは、どこの事業所も明確なビジョンや発達支援方法を表記していない、また見学に行っても支援内容が明確でなくて抽象的で良くわからないと言われています。 発達支援事業所の選び方のポイント ①発達知識を持っているかどうか。 これは、とても重要です! 発達知識がない事業所は、ほぼ発達支援はできずに預かってるだけか、習い事支援で、発達支援には非効率です。 ・お子さんの居場所を作ってます。 ・お子さんの発散に繋げてます。 ・苦手な事を練習します。 ・支援中に保護者に入らせてくれない などと説明は、発達知識のない所からが多いです。 ・感覚刺激の説明や脳への刺激など ・事業所内のどの遊具を使うとどんな刺激が入る ・お子さんの動きがどんな発達に繋げている ・どの感覚がどんな役割を持っている ・お子さんへの声かけ、接し方などが具体的である 上記の説明ができる事業所は発達知識を持っています。 ②子どもが楽しく通えるかどうか これも、とても重要です。 そもそも、根本的に感覚を発達させるには、お子さんが欲してる動き(感覚刺激)を満足行くまで叶えてあげる施設環境と発達知識を持った支援員が必要です。 表面的なサポートをしている支援も非効率です。 ・できない事を何度もやらせて矯正する ・じっと座っていられない子に、座る練習をする ・筆圧の弱い強い子に、練習をさせる ・ボディイメージの整っていない子にボールの投げ方を教える これをお子さんにすると、できない事を矯正されるので苦しくて続けて通うことができません。またこれは「練習」であって「発達」ではありません。 発達の大原則は、「その子その時やりたい事をやりきる」です。 これで子ども達は楽しみながら発達します! 以上を参考に、お子さんの大切な時間を質の良い支援に使ってください! ☆☆見学体験会 受け付けております、お気軽にお問い合わせください☆☆

児童発達支援・放課後等デイサービスくれせんと/【重要】発達支援事業所の選び方で悩んでいませんか?
教室の毎日
23/05/25 11:51 公開

なぜ子どもは高い所を上りたがるの?

保護者様からのご相談で多い感覚刺激の1つに、上る下りるがあります。 うちの子は家や中や公園でも高い所を見ると上りたがります。 なぜですか?危ないからやめさせたいと相談がありました。 まず、高いところを上るは、前庭覚への感覚刺激です。 前庭覚は、三半規管のお隣さんにあります。 役割① 右脳と左脳をうまく繋ぐ。 右脳は妥協脳、左脳は拘り脳。前庭覚が整っている子は、遊びが譲れます。左脳が強く右脳に繋げない子は、妥協脳にアクセスできないので遊びが譲れません。 その他、急な予定の変更が苦手であったりもします。 役割② 姿勢調整、体幹、体の軸 4歳児の上半身の重さですら8キロ程度あります。 上半身の重さを支えバランスよく立ったり、歩いたり、座ったりできるのは、 感覚刺激で発達 上る 下りる 走る 飛ぶ 回る 揺れる この感覚刺激で前庭覚は発達します 思い出してください、私達定型発達の大人も幼少期に上る感覚刺激を入れて、前庭覚を発達させて来ました。 発達凸凹のお子さんは定型発達しているお子さんと比べてたくさん感覚刺激が必要です。 なので、保護者様相談では、発達に繋げているので、安全配慮の上でたくさん上るをさせてあげてください。 また、くれせんとでは土台療育をしているので、お任せくださいとお伝えしています! ☆見学体験会のご案内☆ くれせんとの見学体験会を開催いたします!!!! 日付:6月10日-14日の5日間 時間:11時-18時 予約:発達ナビのお問い合わせにて ※10・11日は発達支援で大人気の先生にお越しいただくので、こちらでご予約いただくことをお勧めします。 ※見学体験は1組1時間とさせていただきます。

児童発達支援・放課後等デイサービスくれせんと/なぜ子どもは高い所を上りたがるの?
体験説明会
23/05/23 10:59 公開

受容の関わり方がとても大切

受容とは、児童の言葉、感情などを、自分の価値観で批判したり評価をしたりせず、そのまま、ありのまま受け止めることです。 発達凸凹のお子さんは、声が大きかったり・力が強すぎたり・一方的であったり・怖がったり・拘りが強かったりします。 これは、基礎感覚・五感などの感覚が発達しきってないために起こります。 これを理解することで、受容の関わりが可能となります。 では、受容できる関りと受容できていない関りを例えてみます。 発達凸凹A君が、お友達B君の肩を強く叩きながら、大きな声で「B君B君」と呼びます。 B君は、「A君に叩かれて・大きな声で怒鳴られた」と児童指導員に言いました。 受容できていない児童指導員 「何でB君を叩いて怒鳴ったりするの?」「B君をいじめたりしちゃダメでしょ」と言います。 受容できている児童指導員 B君に「ごめんね、A君は力加減がまだ整ってないから強かったり・大きな声になっちゃたんだ、いじめてるわけじゃないからね」 A君に「そうだよね、いじめてるわけじゃないよね。でもB君痛いから、呼ぶときは優しく呼んでみてね」 この関り方が、A君の心に大きな影響を与えます。 私たちくれせんとでは、発達知識を学び「受容の関わり方」に活かしています。

児童発達支援・放課後等デイサービスくれせんと/受容の関わり方がとても大切
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23/05/01 11:50 公開
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