この日は、グリップの大きなスクリーンとプロジェクターを使って、
映画『ミュウツーの逆襲』を鑑賞しました。1998年に公開されたポケモン映画の第1作目。
少し昔の作品ではありますが、クローンや生まれの違い、ほんとうの強さとは何かなど、深いテーマが込められた名作です。
映画が始まると、子どもたちは真剣なまなざしで画面を見つめ、
後半では言葉を失ってしまうようなシーンも。
普段はにぎやかな子たちも、物語の展開にぐっと引き込まれている様子が印象的でした👀
上映後には、「ミュウツーってかわいそうだった」「強いって、どういうこと?」など、
映画を通して感じたことや考えたことをそれぞれが口にしていました。
娯楽としてだけでなく、“考えるきっかけ”にもなった時間だったと思います。
そして、子どもたちからはさっそく「次は何見るの?」「もっと感動するやつがいいな!」とリクエストの声も♪
グリップでは、こうした“心が動く体験”を共有できる場所として、映画鑑賞の時間も大切にしています。
「観て、感じて、考えて、話す」――そんな時間を、これからも一緒に。
次回の上映もどうぞお楽しみに!🎞️✨
大スクリーンで名作をもう一度!『ミュウツーの逆襲』鑑賞会🎬✨
教室の毎日
25/04/30 14:11
