夏休みが始まった。
夏休みの宿題のチェックをした。
小1のわが子の夏休みの宿題は、私の計画が必須だ。
私のかじ取りによって夏休み終盤の過ごし方が変わってくる。

出ている課題は５つ。
ドリル、自由課題、音読、歯磨きチェックシート、絵日記だった。

日中は学童で過ごすわが子。
ドリルと歯磨きシートと絵日記の下書きは毎日持たせ、学習時間に取り組ませている。音読と自由課題は国語教師の得意分野なので手すきのときに一気に片付ける予定だ。

わが子はすさまじい集中力でドリルは残り3ページくらいまで取り組んで昨日戻ってきた。机に向かい集中するこの感覚はだらけて８月終盤にはなくなってしまうので、私としては７月中には宿題を片付けてしまいたい。

絵日記は2日分を清書するため、「いつどこで誰がどうした何を思ったか」を学童で毎日まとめていくよう指示を出した。
子どもに書いてきなさいと言ったとて、何をどうして書いていけばいいかもわからない。
書く内容を５つあげ、例文も書いた。
毎日学童へ言っているので「どこで」は学童一択だ。
何をしてどう思ったかに力を入れて書けばいいことを次第に学んでいけばいい。

何をしてどうしていくか、どうしていきたいかの答えが自分で出せない大人が非常に多いと感じる。
私はやりたいことが多すぎて思いが渋滞している。
大人こそ作文にして自分の思いに気が付くべきなのだと感じる。

わが子の宿題は親の宿題でもある。
やらなくてもいいと思う方だがやった方がいいとも感じる。
教師であり母である私が冷静にわが子の宿題と向き合えるか、見ものの夏でもある。

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2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
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アンフィ二では１週間を通しての活動になります
工作や運動、学習などを活動に取り入れています。
教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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