こんにちは!
運動療育TAKUMI天王寺教室です!!
前回のブログでは、行動の前後に注目する「ABC分析」についてご紹介しました。
今回は、そこからもう一歩踏み込んで、ABAで大切にされている「行動の機能」についてお話しします!
🧠 そもそも「行動の機能」って何?
ABAでは、行動がどのような結果につながっているのかに注目し、その行動が果たしている役割を考えます。
これを「行動の機能」といいます。
例えば、お子様が大きな声で泣いたとき。
「わがままを言っているのかな?」
「注目してほしいのかな?」
と感じることがあるかもしれません。
しかし、泣くという同じ行動でも、お子様によって背景や役割は違います。
大切なのは、行動だけを見て理由を決めつけないこと。
行動の前後に何が起きているのかを観察しながら、その行動がどんな役割を果たしているのかを考えていきます。
🔎 行動の機能には、どんなものがあるの?
代表的なものとして、次の4つが挙げられます。
🎁 ① 欲しいものや、やりたいことを手に入れる
例えば、おもちゃが欲しくて泣いている場面。
泣いたあとにおもちゃを買ってもらえる経験が繰り返されると、泣くという行動が増えることがあります。
この場合、泣くことが「欲しいものを手に入れる」という結果につながっている可能性があります。
👀 ② 周囲の人から注目してもらう
例えば、先生がほかのお友達と話しているときに、大きな声を出したり、物を落としたりする場面。
そのたびに先生がすぐに声をかけたり、長く対応したりすることで、その行動が増える場合があります。
この場合、行動が「先生に注目してもらう」という結果につながっている可能性があります。
🏃 ③ 苦手なことや、やりたくないことを避ける
例えば、運動の課題を提示されると、その場から逃げてしまう場面。
逃げたあとに課題が中断される経験が繰り返されると、逃げるという行動が増えることがあります。
この場合、行動が「苦手な活動を避ける」という結果につながっている可能性があります。
🌈 ④ 感覚そのものを得る・調整する
例えば、手をひらひらさせたり、体を揺らしたり、同じ音を繰り返し出したりする場面。
こうした行動は、動きや音などの感覚そのものが心地よかったり、気持ちを落ち着かせることにつながったりしている場合があります。
このように、周囲の人の反応がなくても、行動そのものが感覚的な結果につながっていることがあります。
ただし、これらはあくまでも代表的な例です。同じ行動でも複数の機能が関係していることがあり、見た目だけで判断することはできません。
次回は、TAKUMIではどんな関わりをしているのか??についてご紹介します!
ぜひ次回も読んでみてくださいね!
運動療育TAKUMI天王寺教室です!!
前回のブログでは、行動の前後に注目する「ABC分析」についてご紹介しました。
今回は、そこからもう一歩踏み込んで、ABAで大切にされている「行動の機能」についてお話しします!
🧠 そもそも「行動の機能」って何?
ABAでは、行動がどのような結果につながっているのかに注目し、その行動が果たしている役割を考えます。
これを「行動の機能」といいます。
例えば、お子様が大きな声で泣いたとき。
「わがままを言っているのかな?」
「注目してほしいのかな?」
と感じることがあるかもしれません。
しかし、泣くという同じ行動でも、お子様によって背景や役割は違います。
大切なのは、行動だけを見て理由を決めつけないこと。
行動の前後に何が起きているのかを観察しながら、その行動がどんな役割を果たしているのかを考えていきます。
🔎 行動の機能には、どんなものがあるの?
代表的なものとして、次の4つが挙げられます。
🎁 ① 欲しいものや、やりたいことを手に入れる
例えば、おもちゃが欲しくて泣いている場面。
泣いたあとにおもちゃを買ってもらえる経験が繰り返されると、泣くという行動が増えることがあります。
この場合、泣くことが「欲しいものを手に入れる」という結果につながっている可能性があります。
👀 ② 周囲の人から注目してもらう
例えば、先生がほかのお友達と話しているときに、大きな声を出したり、物を落としたりする場面。
そのたびに先生がすぐに声をかけたり、長く対応したりすることで、その行動が増える場合があります。
この場合、行動が「先生に注目してもらう」という結果につながっている可能性があります。
🏃 ③ 苦手なことや、やりたくないことを避ける
例えば、運動の課題を提示されると、その場から逃げてしまう場面。
逃げたあとに課題が中断される経験が繰り返されると、逃げるという行動が増えることがあります。
この場合、行動が「苦手な活動を避ける」という結果につながっている可能性があります。
🌈 ④ 感覚そのものを得る・調整する
例えば、手をひらひらさせたり、体を揺らしたり、同じ音を繰り返し出したりする場面。
こうした行動は、動きや音などの感覚そのものが心地よかったり、気持ちを落ち着かせることにつながったりしている場合があります。
このように、周囲の人の反応がなくても、行動そのものが感覚的な結果につながっていることがあります。
ただし、これらはあくまでも代表的な例です。同じ行動でも複数の機能が関係していることがあり、見た目だけで判断することはできません。
次回は、TAKUMIではどんな関わりをしているのか??についてご紹介します!
ぜひ次回も読んでみてくださいね!