児童発達支援事業所

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(93件)

【発達土台療育の発達事例①】

■K君 (未就学児:4歳) 【入所時】 令和5年4月利用開始 主な遅れ:発語・他児との関わり・ボディーイメージ 単語・二語文での表現のため、思いがうまく伝わらず他児に噛みついてしまうことが多々見られた。 他児と玩具等を共有することができず、思い通りにならないと癇癪を起こし、おさまらなくなってしまう状態。 落ち着きもなく、座って食事することができずに、立ち歩いたり寝転がりながら食事をしていた。 【利用状況】週4日 【現在】令和5年9月30日 発語の発達の表れか、よだれが多く出始め、何でも口に入れようとする行動が目立つようになった。 反面、他児に噛みつく行為は減少。気の合う友だちができ、他児に自らコミュニケーションをとる機会が増えてきた。単語ではなく会話でのやりとりができるようになってきている。 言葉が出るようになってきたため、自分の気持ちを言葉で伝えることができるようになった。 それにより、癇癪を起してしまうことがほとんど無くなった。 食事も今ではきちんと座って食べることができるようになっている。 利用開始時は補助を必要とするため、幼稚園への登園が週3回だったが、 幼稚園からも大きく発達しているとお話があり、現在では週4回の登園に増えている。 【感覚刺激遊び】※感覚統合・原始反射統合 ハンモックにぶら下がったり、腹ばいになり勢いをつけてスピード感のある乗り方をして遊んでいた。 また、ハンモックを使って回転したり、揺れることで前庭覚をたくさん刺激していた。 体に圧が入る遊びも好んで行っており、狭いスペースでかくれんぼをしたり、ハンモックで体全体を包み込むことで固有受容覚を刺激していた。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆見学体験会のおしらせ☆ 日付:6月15日(土)~19日(水)の5日間 時間:10時-18時 予約:発達ナビのお問い合わせにて(電話・WEBどちらでもOK) ※15日、16日は発達支援で大人気の先生にお越しいただくので、こちらでご予約いただくことをお勧めします。 ※見学体験は1組1時間とさせていただきます。 まだ空きはございますので、是非お気軽にお問い合わせください😊 お問い合わせお待ちしております。 お子さまの遊び(動き)が、どんな発達に繋げているかご説明いたします。

ほーむ鈴鹿/【発達土台療育の発達事例①】
教室の毎日
24/04/03 12:20 公開

保護者様からのご相談(掲載許可)

☆発達基礎知識をお伝えした保護者様から、「家でも療育をしないといけませんか?」とご相談を受けました。 【小学1年生男児】 多動傾向が強く、常に動きまわっています。 私達は、原始反射を基に子どもの発達の状況を把握します。 このお子さんは、モロー反射が残存しているため、落ち着きなく動いているように見えますが、モロー反射の統合には 走る 回る 飛ぶ 上る 下りる などの感覚刺激が必要です。 ほーむ鈴鹿では、お子さんが欲しい感覚刺激を思う存分入れられます。これにより土台の積み上げのスピードが上がり、発達の結果が出てきます。 こういった説明を保護者様にさせて頂いておりますが、「家でも療育をしないといけませんか?」と聞かれることが多いです。 私たちは、保護者様は発達の理解だけしていただき、声のかけかたなどは参考にしていただきたいのですが、家で療育をしなくて良いですと伝えております。 なぜなら、学びは学校に、療育は我々に、しつけは保護者様にと、それぞれが役割を果たしていく『分担によるサポート』が発達個性のお子さんには、必要だと考えるからです。 また、療育としつけを同じかたがするのは非常に難しいということもあります。 なので、1人で背負わずに、何でも相談してください! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆見学体験会のおしらせ☆ 日付:6月15日(土)~19日(水)の5日間 時間:10時-18時 予約:発達ナビのお問い合わせにて ※15,16日は発達支援で大人気の先生にお越しいただくので、こちらでご予約いただくことをお勧めします。 ※見学体験は1組1時間とさせていただきます。

ほーむ鈴鹿/保護者様からのご相談(掲載許可)
体験説明会
24/03/28 14:51 公開

ー発達について大切なお知らせー

【お子様の発達でお悩みの保護者様へ】 発達の仕組み・順序性・個性をご存知でしょうか? 発語・姿勢・バランス・力加減・拘りなどの発達には、原理原則があります。 これを発達させるには、難しいトレーニングをするのではなく、「走る・上る下りる・飛ぶ・周る・揺れる・体全体に圧摩擦など」の感覚刺激をたくさん積上げる事が、重要であり最優先事項です。 目で見えるトレーニングではなく、体内にある目で見れない「基礎感覚・原始反射」の整える事が発達です。 私達の事業所には、感覚刺激に必要な遊具がたくさん揃っています。 ハンモック・ボルタリング・ボールプール・トランポリン・バランスボール・ロディ―・体育マット 安全のために、極厚のジョイントマットが支援室全面に敷いてあります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆見学体験会のおしらせ☆ 日付:6月15日(土)~19日(水)の5日間 時間:10時-18時 予約:発達ナビのお問い合わせにて ※15日、16日は発達支援で大人気の先生にお越しいただくので、こちらでご予約いただくことをお勧めします。 ※見学体験は1組1時間とさせていただきます。 子どもは遊びを通して感覚刺激を入れながら発達(感覚統合・原始反射統合)します。 ほーむ鈴鹿では、子どもたちが楽しみながら発達する療育設備・療育グッズをたくさんご用意しています。 遊びを譲れないお子さまには・・・ハンモックがお勧めです 発語でお困りのお子様には・・・ロディ―・トランポリンをお勧めです 肘をつかないと椅子に座っていられないお子さまには・・・ボルタリングがお勧めです 手先が不器用なお子さまには・・・ボールプールがお勧めです 文字が上手く読めないお子さまには・・・しゃぼん玉・風船がお勧めです 難しいトレーニングをしなくても、遊びの中で発達します!! 是非、見学体験会にお越しください! お子さまの遊び(動き)が、どんな発達に繋げているかご説明いたします。

ほーむ鈴鹿/ー発達について大切なお知らせー
体験説明会
24/03/26 15:01 公開

受容の関わり方がとても大切です。

受容とは、児童の言葉、感情などを、自分の価値観で批判したり評価をしたりせず、そのまま、ありのまま受け止めることです。 発達凸凹のお子さんは、声が大きかったり・力が強すぎたり・一方的であったり・怖がったり・拘りが強かったりします。 これは、基礎感覚・五感などの感覚が発達しきってないために起こります。 これを理解することで、受容の関わりが可能となります。 では、受容できる関りと受容できていない関りを例えてみます。 発達凸凹A君が、お友達B君の肩を強く叩きながら、大きな声で「B君B君」と呼びます。 B君は、「A君に叩かれて・大きな声で怒鳴られた」と児童指導員に言いました。 受容できていない児童指導員 「何でB君を叩いて怒鳴ったりするの?」「B君をいじめたりしちゃダメでしょ」と言います。 受容できている児童指導員 B君に「ごめんね、A君は力加減がまだ整ってないから強かったり・大きな声になっちゃたんだ、いじめてるわけじゃないからね」 A君に「そうだよね、いじめてるわけじゃないよね。でもB君痛いから、呼ぶときは優しく呼んでみてね」 この関り方が、A君の心に大きな影響を与えます。 私たちほーむ鈴鹿では、発達知識を学び「受容の関わり方」に活かしています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆見学体験会のおしらせ☆ 日付:6月15日(土)~19日(水)の5日間 時間:10時-18時 予約:発達ナビのお問い合わせにて ※15日,16日は発達支援で大人気の先生にお越しいただくので、こちらでご予約いただくことをお勧めします。 ※見学体験は1組1時間とさせていただきます。 子どもは遊びを通して感覚刺激を入れながら発達(感覚統合・原始反射統合)します。 ほーむ鈴鹿では、子どもたちが楽しみながら発達する療育設備・療育グッズをたくさんご用意しています。 遊びを譲れないお子さまには・・・ハンモックがお勧めです 発語でお困りのお子様には・・・ロディ―・トランポリンをお勧めです 肘をつかないと椅子に座っていられないお子さまには・・・ボルタリングがお勧めです 手先が不器用なお子さまには・・・ボールプールがお勧めです 文字が上手く読めないお子さまには・・・しゃぼん玉・風船がお勧めです 難しいトレーニングをしなくても、遊びの中で発達します!! 是非、見学体験会にお越しください! お子さまの遊び(動き)が、どんな発達に繋げているかご説明いたします。

ほーむ鈴鹿/受容の関わり方がとても大切です。
教室の毎日
24/03/20 11:31 公開

狭いところが好きなお子さんは…

保護者様からのご相談で多い感覚刺激と1つに、「狭い所に入る」があります。 うちの子は家の棚やキッチンのキャビネットなど狭い所に入りたがります。 なぜですか?気になるので…と相談がありました。 まずは、狭い所に入る→皮膚への摩擦→触覚への感覚刺激です。 【役割】 危険を察知する 私達は、新しい場所や初めて会う人に対して、この場所は危険か、この人は危険な人なのか、と無意識に触覚を使い察知しています。 この危険が敏感なお子さんは、危険シグナルが鳴り続けてるので、新しい場所には入れなく、初めて会う人にはすぐに関われません。 また、鈍感なお子さんは、危険シグナルが全く鳴らないので、危険な場所でも気にせず入ってしまったり、知らない人にもすぐ話しかけたりなどをします。 この触覚を発達させる感覚刺激は ☆肌(皮膚)への摩擦刺激 ☆体全体へぶつかる刺激 ☆体全体へ圧が入る刺激 ほーむ鈴鹿には、この感覚刺激を入れれる療育グッズがたくさんあります。 〇ハンモック…摩擦、圧 〇ボールプール…摩擦 〇バランスボール…摩擦、圧、ぶつかる 〇ロディー…圧 など 子どもは、たくさんの感覚刺激を重ねて、この触覚が整え、危険察知を発達させます。 発達の土台作りは、ほーむ鈴鹿にお任せください!!!

ほーむ鈴鹿/狭いところが好きなお子さんは…
教室の毎日
24/03/12 14:43 公開
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