こんにちは🎵
カラカラ西宮甲子園です🐢

力に任せて遊んでおもちゃを壊してしまう、相手に触れるときに強く叩くように触れる、お子様のこんな様子を見たことはありますか？
もしかすると力をコントロールする感覚に原因があるかもしれません。

私たちは固有受容覚で、物を持ったりしたときに感じる抵抗感によって物のかたさややわらかさを感じ取り、「やわらかいのでそっと持とう」などと力をコントロールさせます。この感覚がうまく働かないと、意図せずにおもちゃを壊したり、強く人を叩いてしまう場合があるのです。

力のコントロールをする遊びとして、まずは綱引きやボルダリングなど全力で力を発揮できる取り組み行い、力の感覚を受け取りやすくします。
そのあとに力を調整して遊ぶ取り組みをするといいでしょう。力の調節でお勧めしたい遊びが楽器遊びです。太鼓やタンバリンなどは力の強さが音の大きさにつながるため、力の強さがイメージしやすいです。「大きな音を出してみよう」「今度は小さい音で叩いて」などイメージしやすい声掛けで遊んでみてくださいね！

気になっていただいた方は是非一度体験レッスンにお越しください！

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カラカラ　西宮甲子園
児童発達支援事業所・保育所等訪問支援

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