前庭感覚を養う
教室の毎日
25/02/01 20:11
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センターでは感覚統合療法、太田ステージにも基づいてアセスメントし、お子様一人ひとりの興味関心に合わせたプログラムを実施しています。今日は箱型の電車に乗り、セラピストが動かします。一見、一般的な”電車ごっこ”のように見えますが、お子様の表情を見ながら右左の傾けることで前庭感覚(傾きや速度を感じ取る感覚)にアプローチします。この前庭感覚が養われることで、自分の身体がどれぐらい傾いているかを感じ取りやすくなり、姿勢の維持等にもつながってきます。