抗重力伸展活動
教室の毎日
25/02/25 18:32

センターでは感覚統合療法及び太田ステージの視点に基づいてアセスメントし、お子様一人ひとりの興味関心に合わせた個別プログラムを実施しています。今日は、バランスボールの上にうつ伏せに乗り、手を伸ばしてセラピストの手をタッチするという遊びをしました。このような動きは、抗重力伸展活動(重力に抗して身体を起こす動きや、姿勢を維持する筋活動)となり、姿勢の維持につながります。姿勢を持続的に維持できることで、机上の課題にも集中して取り組むことにつながっていきます。