児童発達支援事業所
  • 空きあり

むすびのあゆみキッズ【空き有り、随時見学会開催中!】のブログ一覧

近隣駅: 二条城前駅、丸太町駅 / 〒602-8173 京都府京都市上京区金馬場町178-3 出水莉静庵1階
24時間以内に4が見ています!
空き確認・見学予約
電話で聞く場合はこちら 050-1720-2537

食事支援🥢

教室の毎日
むすびのあゆみキッズでは🥢食事支援🥄を始めます。
午前中の枠で昼食時に食事支援を実施します。
午前のスケジュール 11:00~
むすびのあゆみキッズの食事支援は4つ🥢ます。

1.座位姿勢について
 食事の時間は15分〜40分程度です。
 手や口を動かすためには土台となる体幹、座位姿勢が重要となります。
 食事場面のような動的な座位の状態をじっくり見られると様々なことが分かります。そのことで、食事時の工夫や遊びの中で見られる活動との繋がりから発達支援を行うことができます。

2.口腔機能
食事は見て、食べる構えを作ってから口の中に取り込みます。
口の中で食べ物を噛み砕いて、飲み込みやすく食塊を作り、飲み込みます。
この過程の中で、どのようなことが生じているか確認し、座位姿勢と同様に食事時の工夫や普段の遊びの繋がりを考えていきます。

3.道具の使用
フォーク、スプーン、お箸だけでなく、お茶碗やお皿の操作も必要になります。
道具を上手に扱うためには身体の延長として、自分の身体に道具を取り込まないといけません。
自分の動きの感覚と目で捉えた動きを同時に捉えていくことで、道具を身体に取り込めます。

4.食事に対する関心
食べることはおいしかった、お腹がいっぱいになったという満足感が得られると共に食べることの楽しさもあります。
おいしさとは味、香り、食感、見た目などの複合的な感覚で得られます。
また、人と一緒に食事することでより良く楽しさが出ます。
人と一緒に食べることで、食べ物自体にも興味が出てくることもあります。

このような4つの視点から

・食事時の工夫

・普段の遊びとの共通性

から発達を支援していきます。


食事支援の時にはお弁当を食べていただきます。

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。