むすびのあゆみキッズでは集団療育、個別療育、食事支援と様々なお子さんの生活に関わる支援を考え、お子さんがむすびのあゆみキッズに来て療育を受けたことで少しでも変化があるようにといろいろな活動を考えています。

そこで、今回、縁がありドッグセラピーをされている方と「療育とドッグセラピーについて」を話す機会があり、実際にむすびのあゆみキッズに来ていただいてお話していただきました。
京都アシスタントドッグ育成協会代表であり、withわん 代表もされている木村有希さんに
『ドッグセラピーの効果』についてお話し頂きました。
日本・海外でのドッグセラピーの効果を例を出しながら話してくださり、また、実際に木村さんがされている活動についてもお話ししてくださいました。
お話を聞かせていただき、療育場面での子どもと犬の関わりの効果について様々な影響があると感じました。

現在も放課後等デイサービスでドッグセラピーを行っておられる木村さんと、

今後の『むすびのあゆみキッズでのドッグセラピー』について具体的にどのような療育を行っていくか打ち合わせをさせて頂きました。

木村さんは現在、放課後デイサービスに行かれドッグセラピーを行われています。

そこでドッグセラピーでの子どもと犬の関わりについて、具体的な療育内容を考え実践されています。

色々な関わり方を考えておられるため、児童発達支援事業所として活動している私達むすびのあゆみキッズ職員は

木村さんと療育でのかかわり方についてを話すことが勉強になると同時に子どもさん達が

どのような反応をするのだろうかとワクワクする気持ちでいっぱいです。

むすびのあゆみキッズの療育内容とドッグセラピーの相乗効果を求めて、さらに詳しく今後も考え、実際にドッグセラピーを行っていきます。