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子どもの発達 物との関わり編2

教室の毎日
今回は、子どもと物の関わり編 第2弾
「物」 と 「言葉」
子どもは、いろいろなものとの関わりの中で言葉が増え、遊びが広がり、伝えることが増えるようになってくるところまで前回ブログに書きました。
ものとの関わりの中で、言葉のひろがりがでてきます。
「わんわん」「にゃんにゃん」など1つの物の名前を言えると「わんわん いた」「まんま ちょうだい」「これ なーに?」など2つの言葉を組み合わせて話していきます。
2語文を話し始めます。
たくさん話をすることで、言葉の種類が増え、さらにいろいろな言葉のひろがりがでてきます。

「物」 と 「遊び」
子どもは、物との関わりの中で、実際の生活を遊びの中で見立てて遊んでいきます。
棒を使って掃除の真似遊びをしたり、積み木をもって「もしもし」と電話の真似をしたり、いろいろなものを実際にあるものに置き換えて想像しながら遊んでいます。
自分が物を使って遊ぶところから、お人形、ぬいぐるみに、コップのおもちゃで飲み物を飲ませてみたり、お人形が電話をしてみたり、、、
人の代わりをお人形がしてみるといった見立てもしたり、お人形から実際の大人たちの会話、役割のままごと遊びなども遊べるようになってきます。
遊びの中で、実際の物、生活、動作、言葉などを想像して、再現してみるといった遊びを楽しむようになります。
遊びを通して、人の思いを考えるようになってきます。
お人形におもちゃがぶつかると「いたい、いたい」飲み物を飲ませると「おいしいなー」など、お人形を通して人の思いを想像し、思いやりが少しずつできるようになってきます。
遊ぶということの中で、物と関わることが言葉のひろがり、世界のひろがり、思いのひろがりなどいろいろな変化に繋がっていきます。
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