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かみか企画 (個別、小集団、オーダーメイド療育、行き渋り・不登校支援)のブログ一覧

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(311件)

飽き性

こんにちは(^^♪『かみか企画』です☆ 🌱発達障害の子どもが「飽きやすい」のはなぜ? ついさっきまでメチャクチャ楽しそうにしてたのにピタっと急にやめたりでビックリすることがあると思います。 飽きやすいのではなく飽きやすく見えるんですね。 💡理由① 興味のスイッチがハッキリしている 発達障害の子は、 「好きなことへの集中力はすごいのに、興味がないことはすぐ終わる」 ということがよくあります。 これは、興味のスイッチがとてもはっきりしています。 💡理由② 情報の刺激に左右されやすい 周りの音や動き、人の声、周りの子が気にならない事でももっていかれたりします。 気が散っているように見えても、本人は「勝手に目や耳がそっちに行ってしまう」という感覚に近いんです。本人は気が散っているつもりはない 💡理由③ 切り替えが苦手 発達障害の子は、この 気持ちの切り替え が苦手な場合があり、 「ちょっと疲れた → もう無理!」と一気に無理になる。 飽きたのではなく、無理になったんですね。 「うちの子は飽きっぽい」と感じることがあるかもしれませんが、 それは“性格”ではなく、“特性”です。 ちょっとした工夫(短い時間で区切る、選べるようにする、興味のあるものと組み合わせるなど)で、 子どもたちはぐっと取り組みやすくなります。 少しづつでも時間がのびたりするとおもいます

かみか企画 (個別、小集団、オーダーメイド療育、行き渋り・不登校支援)/飽き性
教室の毎日
25/11/14 11:59 公開

余計なお世話ですが

こんにちは(^^♪『かみか企画』です⭐ 「うちの子に限って…」そう思うあなたへ 先生から「発達の特性があるかもしれません」と言われたとき、 胸の奥がギュッと痛くなるあの感覚…💧 あれは、親だからこそ感じる“愛情の証”なんです。 「違います!」と言いたくなるのは、 あなたが我が子を守りたい気持ちが強いから 責められているように聞こえてしまうのも、 それだけ大切に育ててきた証拠です。 だがしかし、 発達障害かもしれない、という言葉は 「あなたの育て方が悪い」という意味ではありません🙅‍♀️🙅‍♂️ そして 「この先ずっと苦労しますよ」という宣告でもありません。 むしろそれは、 💡“この子をもっと楽に、もっと生きやすくしていきましょう”💡 という小さなサインだと思います 子どもが困っている理由が分かれば、 親も子も驚くほど前に進めます🚶‍♀️🚶‍♂️💫 どうか一人で抱え込まないでくださいね🤝 あなたの愛情と、周りのサポートが重なれば、 お子さんの未来はきっと明るい方へ転びます🌟 認めることは“負け”じゃありません。 新しいスタートラインに立つことです🏁💛 あなたの不安を一緒に抱えてくれる人は必ずいます。 ゆっくりで大丈夫です(^_-)-☆ 少しずつ、少しずつ。

かみか企画 (個別、小集団、オーダーメイド療育、行き渋り・不登校支援)/余計なお世話ですが
教室の毎日
25/11/14 09:57 公開

セルフトークができたなら

こんにちは(^^♪『かみか企画』です⭐ 発達障害の子に身につけたい「セルフトーク」 お家でできる“心を整える練習” 発達障害のある子どもたちは、気持ちの切り替えや行動の整理が難しいことがあります。 でも、その力をぐっと助けてくれる方法が 「セルフトーク(自分に話しかけること)」 です。 「気持ちのコントロールが苦手…」 「切り替えがうまくいかない」 そんなお悩みを持つ保護者の方に、ぜひ知っていただきたいサポート方法です✨ 🌱 セルフトークって何? 簡単に言うと、 “困った時に、自分を落ち着かせたり行動を整理したりするための言葉” のことです。 大人もよく使っています。 「よし、落ち着こう」とか 「まずは○○して、それから△△ね」 などがそれです。 これを子どもが自分で言えるようになると、 行動の安定や気持ちの落ち着きにつながっていきます。 🌈 なぜ発達障害の子に大切なの? 発達障害の子どもは、 • 感情が高ぶりやすい • 見通しが立ちにくい • 頭の中がごちゃごちゃしやすい • 行動の切り替えが苦手 といった特徴があります。 セルフトークが身につくと… ✨ 気持ちが爆発する前に自分でブレーキをかけられる ✨ 次の行動へスムーズに移りやすくなる ✨ パニックの前に“自分で整える力”が育つ ✨ 成功体験が増え、自信につながる お子さんにとって、まさに “心の道具箱” になります。 📘 身につけたいセルフトーク例 ① 気持ちを落ち着かせる言葉 • 「いったん止まろう」 • 「深呼吸しよう」 • 「少し休もう」 強い癇癪や不安にとても効果的です。 ② 行動の見通しを作る言葉 • 「まず○○、次に△△」 • 「今は○○の時間」 • 「ゆっくりでOK」 切り替えやすくなります。 ③ 自信を育てる言葉 • 「ここまでできた!」 • 「失敗しても大丈夫」 • 「少しずつでOK」 チャレンジする力になります🌟 👨‍👩‍👧 家での教え方のポイント ★ 1. 大人がまず“見本”になる これが一番効果的です。 お子さんの前で、あえて声に出してつぶやいてください。 例: 「イライラしてるから、深呼吸しよ〜」 「まず靴下!次はズボンだね」 子どもはこの“つぶやき”を真似して覚えます ★ 2. 落ち着いている時に練習 パニック中に教えても入らないので、 気持ちが安定している時がおすすめです😊 ★ 3. 言えたらすぐに褒める • 「今、自分で言えたね!すごい!」 • 「いい言葉みつけたね!」 褒めることで、言葉が定着しやすくなります。 ★ 4. お子さんに合う“言いやすい短い言葉”を 長い文章は難しいので 「ストップ」「ゆっくり」「まずこれ」 のような短い言葉から始めてOKです。 🌸 最後に セルフトークは、すぐに完璧になるものではありません。 でも毎日少しずつ積み重ねることで、 お子さんは自分で感情を整えられる力を身につけていきます。 「困ったときに自分を助ける言葉」 これは、一生役に立つ大切なスキルです🌱✨ ご家庭でも、ぜひ気軽に取り入れてみてくださいね💛

かみか企画 (個別、小集団、オーダーメイド療育、行き渋り・不登校支援)/セルフトークができたなら
教室の毎日
25/11/13 17:08 公開

褒め方

こんにちは(^^♪『かみか企画』です☆ 🌟発達障害の子に“してほしくない”褒め方って? 実は子どもを苦しめてしまうことも… 発達障害のある子は、言葉をそのまま受け取りやすかったり、プレッシャーを強く感じやすい子も多いです。 良かれと思って言った褒め言葉が、実は子どもに負担になってしまうこともあります💦 今回は「こんな褒め方はちょっと注意…!」という例をまとめました。 ❌①「頭がいいね!」 → 結果だけの褒め方 “できた・できなかった”という結果だけが注目されてしまい、 子どもは「失敗したらもう褒めてもらえない…」と不安になることがあります。 ▶ おすすめは… 「がんばって最後までやったね✨」 「工夫してできたね!」 → 努力や過程を褒めると安心感が生まれます。 ❌②「あの子より賢いね」 → 比較はNG!優越感と劣等感をつくる 発達障害の子は特に、比較されると傷つきやすく自信を失いやすいです。 また優越感を覚えてしまうと、周りとの関係にも影響が出ることがあります。 ▶ おすすめは… 「昨日よりスラスラできたね✨」 → 他の子ではなく“過去の自分”と比べる方が成長につながる。 ❌③「さすがお兄ちゃん(お姉ちゃん)!」 → 役割へのプレッシャーになることも 「いつもしっかりしなきゃ」「失敗できない…」という思いが強くなり、 感情を抑え込んでしまう子もいます。 ▶ おすすめは… 「手伝ってくれて助かったよ✨」 → 行動そのものを認めてあげると無理な負担になりません。 🌼まとめ 褒めること自体はとても大切ですが、 発達障害の子は「どう言われるか」で受け取り方が大きく変わります。 💡ポイントは… • 結果より「過程」を褒める • 他の子と比べない • 役割で縛らない • 行動を具体的に伝える 小さな言い方の工夫で、子どもは安心して成長できます😊🌈

かみか企画 (個別、小集団、オーダーメイド療育、行き渋り・不登校支援)/褒め方
教室の毎日
25/11/13 13:19 公開

失敗はできたらいらない

こんにちは(^^♪『かみか企画』です☆ よく、『失敗を経験して成長する』みたいな言葉がありますが、発達を持っている子はそうでもないと個人的には思います。どの程度の発達かにもよるかもしれませんが……。 🌸大丈夫。“うまくいった”が、この子を強くする🌸 「失敗して学ぶことが大事」──そう教わってきた私たち。 でも、発達障害のあるお子さんにとっては、 “失敗”がそのまま心の痛みになってしまうことがあります。 うまくいかない経験が「次は頑張ろう」につながらず、 「もうやりたくない」「こわい」と感じてしまうのです😢 💔失敗の経験が「自信」を削ってしまうことも 発達の特性をもつ子どもたちは、 感情の整理が苦手で、気持ちの切り替えにも時間がかかります。 だから、「うまくできなかった」という体験が頭の中でずっとぐるぐる…🌀 気持ちが止まったままになってしまうのです。 💡それは、努力が足りないわけでも、甘えているわけでもありません。 子どもの脳と心が、まだその整理の仕方を知らないだけ。 🌱「できた!💪」の経験こそが、未来を動かす 発達のあるお子さんは、 “成功体験”から自信を育てるタイプの子が多いです。 小さな「できた!」を重ねるたびに、 脳が「うまくいくって気持ちいい」と感じ、 次への意欲が自然に湧いてきます✨ それは、やがて「失敗しても大丈夫」という 本当の意味での強さにつながっていくのです🌈 💛親ができる“やさしいサポート” お母さん・お父さんにできることは、 子どもが「うまくいく」環境を整えてあげることです。 ・少し手を添えて、成功に導いてあげる🤝 ・できた瞬間を逃さず、「やったね!」と笑顔で伝える😊 ・失敗したときは、落ち着いた後に一緒に振り返る🪞 その積み重ねが、子どもの中に「自分を信じる力」を育てます🌷 🌸さいごに 発達障害のある子どもたちは、 “失敗”からではなく、“安心と成功”の中から育っていきます。 焦らなくて大丈夫。 うまくいった経験が、この子の心をゆっくりと強くしていきます🌈 と僕はおもっています。

かみか企画 (個別、小集団、オーダーメイド療育、行き渋り・不登校支援)/失敗はできたらいらない
教室の毎日
25/11/13 10:23 公開
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