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かみか企画 (個別、小集団、オーダーメイド療育、行き渋り・不登校支援)のブログ一覧

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(311件)

謝れない

こんにちは(^^♪『かみか企画』です⭐ 発達の中には【謝る】という事が凄く難しい子がいます。 ① 言葉より先に感情があふれてしまう 注意された瞬間 驚きショックどうすればいいかわからいなどこのようなことが一気に来てどうすることもなくなります。 ② 自分の非を理解するのに時間がかかる 発達障害の子は、状況を整理したり原因と結果を結びつけるのが苦手なことがあります。 そのため、 • どこが悪かったのか • なぜ謝る必要があるのか がすぐに理解できず、言葉が出なくなり固まることも多いです。 こうなったらもうパニック ③ “謝る”=“自分が全部悪い”と感じてしまう←これ自分もあったかも💡 自己肯定感が低い子ほど謝ることにネガティブな思いがあると思います。 謝ると自分がすべて悪い。もうおしまいぐらい思ってしますと思います。 ● すぐに言わせなくてもOK まずは気持ちが落ち着くのを待つことが大切です。 一緒に出来事を整理したり。 ● 「謝れない=悪意」ではないと理解してあげる←恥ずかしいもあるし 子どもは謝りたくないわけではありません。謝るための力が整うまで時間が必要なだけです。 ・言いやすい形を用意してあげる • 「次から気をつけるね」でもOK • メモやイラストで気持ちを代弁してもOK ・人形使うとか 発達障害の子が謝れないのには、必ず理由があります。 責めるより、理解とサポートがあることで、少しずつ「ごめんね」が言えるようになっていきます。 大切なのは、気持ちの整理を一緒にしてあげることです💪

かみか企画 (個別、小集団、オーダーメイド療育、行き渋り・不登校支援)/謝れない
教室の毎日
25/11/20 11:00 公開

片付け

こんにちは(^^♪『かみか企画』です。 片付けが苦手な子もいると思うので今日はその話について少しだけつぶやこうと思います。 『片付けする時間やデー』と言っても聞こえてないのかというくらいスルー挙句の果てに新しいおもちゃを出す子はなんやかんやいます。 でも実はこれはサボってやろうではなく、自分でもなんだかなーと思っていると個人的には思っています。 ✨片付けが苦手な理由 ✨今日からできるサポート 【僕の勝手なあれなんでわかんないですよ💦】 ・ 片付けが苦手な理由 💡 何から始めればいいか分かりにくい←僕は全然違うけど工作の絵をどこから書いたらいいか分からなかった。 片付けには「分類」「手順」「優先順位」が必要。 そう考えると僕の絵がむづかしいのと少しにていなくもないか。 最初の出だし分からんもんね💦 注意が散りやすい 片付けの途中で『あ、これあったな』とかなる事ありませんでしたか? あと、もうすぐ年末で大掃除も始まりますが大掃除の最中に「あ、こんなんあったん少年ジャンプ」 女性ならリボンとか。とにかく掃除中に色々見つけてしまって時間が過ぎるということあるでしょ。 そんな感じにちかいっちゃちかいかもです。  えっ違う? 物の分類や空間の理解が苦手 「これはどこにしまうの?」が分からない。これも大人もある人いると思います。 ちゃんと最初から決めとかないとね 🔵④ 成功体験が少ない できない → 叱られる → 嫌になる このサイクルが続くと、ますます片付けがしんどくなります。これは当たり前にそうよね 🌟 今日からできるサポート方法 ①片付ける場所を“見て分かる”ようにする • 写真やイラストを貼る • 色で分ける • 箱1つにつき1種類 絵カードで掲示する。これ分かりやすいかもね 👉 視覚情報で理解しやすくなります✨ ② 片付けの手順をシンプルに 床のものを集める 種類ごとに箱へ 最後にゴミを捨てる 💡色々しない。一動作 ③ 一度にやる量を少なく • 「マットの上だけ」 • 「ブロックだけ」 • 「赤いものだけ」 これもあれもって無理よね💦 👉 小さな成功体験が積みあがり、自信につながります💪 ④ タイマーや音楽を活用 ⏱3分タイマー 🎵お片付けソング←ホタルノヒカリ流してみたけどスローすぎて合わない子もいました(笑) 終わりが見えるので、集中が続きやすいです。 ⑤ 最初だけ一緒にスタート 片付けるスイッチ入れるのにこれいいですよ。 ⑥ 終わったらしっかり褒める! 『綺麗になった』も言うけど僕は『〇〇のおかげでこんなにきれいになった』と言っています。💡人はだれでも自分んのおかげと思われるのは嬉しいいものです

かみか企画 (個別、小集団、オーダーメイド療育、行き渋り・不登校支援)/片付け
教室の毎日
25/11/18 13:22 公開

救援スキル

自分の気持ちがみえる化 これは救援スキルの “土台” になります。 やり方 • 「今の気持ちどれ?」とシンプル感情カードを使う • 表情カードを見て「どっちが近い?」と選んでもらう ② 落ち着く方法の練習 普段から落ち着くための方法を練習しておくと、本番で使えるようになります。 やり方 • 深呼吸の練習(ふーっと長く吐く)←これは中々できないとおもいます • 自分好きな場所落ち着く場所で休憩する • 自分の好きな事をして切り替える 落ち着く方法は色んな経験が必要なので色々経験する大切💡 ③ 「助けて」が言えるようにする←これだけで僕はいいと思っています。色んな注文大変です。 困ったときに言葉で助けを求めるのも救援スキルです。 やり方 • 「手伝って」 • 「むずかしい」 • 言いにくい子にはカードでOK • “休みたいカード” とか色々ありますが『助けて』だけでいいと思います。『助けて』の後は僕たち大人が考えればいいんです。 ④ 「困った時の手順」を決めておく(ルーティン化 1. 気づく(気持ちカード) 2. 落ち着く(深呼吸 or 特定の道具) 3. 伝える(カード or 言葉 などありますが、これも『助けて』でいいとおもいます。 何度も言いますが『助けて』を聞けたら大人が頑張ればいいです。 ⑤ 成功体験を積ませる 『出来たと』感じることは救援スキルに限らず大切です💪助けてだけではなかったです。

かみか企画 (個別、小集団、オーダーメイド療育、行き渋り・不登校支援)/救援スキル
教室の毎日
25/11/17 11:07 公開

言ってはいけないこと←個人的意見

こんにちは(^^♪『かみか企画』です⭐ 発達障害の子どもに「絶対言ってはいけない言葉」 代わりにどう関わればいい?親ができる具体例 発達障害のある子どもたちは、脳の特性によって“苦手”が生まれているだけで、決して「わざと」「怠けている」わけではありません。 だからこそ、親の声かけひとつで、子どもの安心感も自己肯定感も大きく変わります😊✨ 今日は、つい言ってしまいがちなNGワードと、代わりにどう声をかけると子どもが落ち着きやすいかを、わかりやすく具体例付きで紹介します。 「なんでできないの?」←あなたは何でもできるんですかーーー💢 子どもは理由を説明する力も、整理して話す力もまだ未熟です。 責められていると感じると、さらに固まって動けなくなります。 ✔ 親ができる代替行動 • 「どこがむずかしかった?」と場所を絞って聞く • できている部分を先に認める声かけをする • →「ここまでできたね、あと少しだね✨」 • 一緒に1ステップだけ進めてあげる • →「最初の1個だけ一緒にやろうか😊」 「早くして!」←自分の感覚で言わないで 急かされると焦りが強まり、逆に動けなくなる子が多いです。 ✔ 親ができる代替行動 • 視覚的に伝える • →「タイマー3分ね⏲️」 • 順序を言葉で区切る • →「靴下を履く→靴を履く、の順番でやろうか」 • 最後までできたらしっかりフィードバック • →「自分でできたね!すごいね✨」 「普通はこうするでしょ」←【普通?嫌いな言葉上位まず普通てなに】 “普通”と言われると、「自分は普通じゃない」と捉えてしまいます。 「そんなことで泣かないの!」←【そんなこととはなに。こっちからしたら一大事💢👊】 発達特性によって、子どもにとっては“本当に大きなこと”。 「お兄ちゃん(お姉ちゃん)はできるのに」←じゃあ、そっちばかり可愛がれば 兄弟比較は、子どもの心に深い傷を残します。 「わざとでしょ?」←そんなわけあるかい 多くの場合、“脳の機能”の問題で、意図的ではありません。 「もう知らない!」←ゆーたな? “見放された”と強い不安に繋がります。 子どもは、親の言葉で世界を学びます。 だからこそ、「どう言うか」より先に「どう関わるか」がとても大切です。 完全にNGワードをゼロにするのは無理でも、 すこしずつ“言いかえ”や“工夫”ができれば、 子どもはびっくりするほど落ち着きやすくなります

かみか企画 (個別、小集団、オーダーメイド療育、行き渋り・不登校支援)/言ってはいけないこと←個人的意見
教室の毎日
25/11/14 13:36 公開
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