補食(おやつ)の準備のさい、自分でできることは子どもたちがやるようにしています。
少し指導したり、練習したりしてできるようになることは、どんどん教えてできるようにさせたいです。
・卵を割る
・パッケージを開ける
・フタを開ける
・ビニールをきれいにはがす
・納豆をかき混ぜる
・箸をきれいに置く
正直、大人のスタッフがやってしまった方が早いですし楽です。
しかし、“子どもたちの自立”が最重要事項です。
手間暇がかかっても、あえて過保護にせず、どんどんやらせて、たとえ失敗しても大丈夫だということを教え、粘り強くチャレンジし続ける気持ちを育てていきたいです。
自分でできることは自分で=自立に向けて
教室の毎日
24/04/29 15:39