児童発達支援事業所

【児童発達支援・放課後等デイサービス】発達支援Labo ランプ

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電話で聞く場合はこちら:050-1807-0141
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【児童発達支援・放課後等デイサービス】発達支援Labo  ランプ 【児童発達支援・放課後等デイサービス】発達支援Labo  ランプ
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まずは一度お気兼ねなくお越しください。

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支援へのこだわり

プログラム内容

【児童発達支援・放課後等デイサービス】発達支援Labo  ランプ/プログラム内容
\2024年5月に開業しました/
太田市の児童発達支援・放課後等デイサービスです!

『個別療育』
基本的に1対1での関わり(職員複数名の場合アリ)の中で、ご本人(またはご家族)の困り感を基に、アセスメントと並行しつつ理論的な介入を行い、より良い自己実現を支援します。また下記『集団療育』への繋がりも意識し、小集団で活用できるスキルの獲得を目指します。

『集団療育』
同年代児2~5名程度の小集団の中で社会性やより良いコミュニケーションスキルについて獲得と向上を促します。また、日常生活動作の獲得や生活リズムの形成、五感を使った自然な体験・経験と振り返りによる強化を大切にしています。

スタッフの専門性・育成環境

【児童発達支援・放課後等デイサービス】発達支援Labo  ランプ/スタッフの専門性・育成環境
経験豊富な保育士の他、発達検査や教育相談、療育を専門とする心理士などが在籍しています。

科学的根拠の活用、支援の説明責任に重きを置いており、定期的な内部研修の実施、外部研修の受講も進めています。

その他

【児童発達支援・放課後等デイサービス】発達支援Labo  ランプ/その他
ご家族のニーズや生活リズムに合わせて、個別療育のみならず、集団療育との組み合わせや保育園・幼稚園、学校との併用・連携も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

利用例
14:30~ 通所・身支度、おやつ等
15:00~ 個別療育
16:00~18:00 小集団・SST
電話で聞く場合はこちら:050-1807-0141

ブログ

( 64件 )

第63回「遊びと学びの境界線」

こんにちは、発達支援Laboランプです。ここでは、定期的に療育支援に関連するテーマについて、理論的な背景と合わせて発信しています。今回のテーマは「遊びと学びの境界線」です。 1. 遊びは学びにつながる、そのメカニズム  子どもにとって遊びはただの娯楽ではなく、自然な形で多くのスキルを学ぶ場でもあります。積み木やブロック遊びは空間認識を育み、クレヨンや粘土での遊びは指先の微細な動きや表現力を養います。また、ルールのある遊びを通じて協調性や自己コントロール力を身につけ、友達と一緒に遊ぶことでコミュニケーション能力も高まります。遊びの中で自分のアイデアを表現し、他者と調整しながら遊ぶ経験が、実生活で必要なスキルの基礎を築くのです。  さらに、子どもにとって遊びは「楽しい」ものであるため、プレッシャーを感じずに取り組むことができます。学びの要素が含まれているとしても、遊びと認識することで、自然と興味が湧き、主体的に取り組む姿勢が育まれます。こうした「遊びの中の学び」が子どもにとって大きな価値を持つ理由の一つです。 2. 年齢・発達段階に応じた「遊び方」の変化  遊びがもたらす学びは、年齢や発達段階によって異なります。幼少期には、感覚遊びや探索的な遊びが中心です。たとえば砂場での遊びや水遊びは、感覚刺激を通じて世界を探求し、感覚統合の発達を促進します。成長とともに、役割を分担するごっこ遊びやルールのあるゲーム遊びへと移行します。これにより、他者とのやりとりを学び、相手の気持ちを理解する力が育ちます。  特に療育支援の場では、子どもの発達段階に応じた遊びの選択が重要です。無理に高度な遊びをさせるのではなく、その子にとって「ちょうどいい」遊びを提供することで、楽しく遊ぶ中で達成感や自己効力感が得られ、学びの意欲が引き出されます。遊びがそのまま学びとなる自然な流れを作ることが、支援者の役割の一つといえるでしょう。 3. 遊びと学びの境界を見極めるために  遊びと学びの境界は曖昧であり、支援者や保護者をはじめとした周囲の大人がこの点を理解して接することが肝要であると考えます。療育支援の現場では、子どもに「学ばせる」という意識が強すぎると、かえって子どもが遊びを楽しめなくなることがあります。大人が過度に「学び」にフォーカスするのではなく、子どもが自発的に遊びを通じて探求できる環境を整え、主体性を尊重する姿勢が求められます。  また、遊びを通じて子どもが発見することを尊重することも重要です。子どもは遊びの中で試行錯誤し、失敗や成功を経験しながら成長していきます。そのため、支援者は「どうやって遊ぶか」を指示するのではなく、自由に遊びを展開させる中で必要なサポートをする姿勢が理想的です。遊びを純粋に楽しむことで、学びが自然と身につく環境を提供することが、遊びと学びの境界を生かすアプローチになります。 最後までお読みいただきありがとうございます。発達支援Laboランプは現在、随時問い合わせ、見学・体験等受付中です。お気軽にお問い合わせください。

支援の背景
24/11/04 20:22 公開

第62回「期待とリスク」

こんにちは、発達支援Laboランプです。ここでは、療育支援に関連するテーマについて、理論的な背景と合わせて発信しています。今回のテーマは「期待とリスク」です。  「風を待つ」という選択  期待とは、子どもが未来へ進むための航路に帆を立て、「風を待つ」ようなものです。私たちは子どもの成長を信じ、未来に向かって「このように進んでほしい」と帆を張ります。しかし、期待の帆が大きくなりすぎると、時に逆風を引き起こすこともあります。期待が重くなるほど、かえって子ども自身の力で進む自由を妨げるリスクが生じることもあるのです。  「期待を持たない」という選択は、風が吹くのをただ静かに待つようなものかもしれません。航海を始めたばかりの小さな船には、自然の風に任せてゆっくりと進む時間が必要です。にもかかわらず、進まないことへの不安や焦りから「もっと早く風に乗ってほしい」「この方向に進むべきだ」と、時に強く帆を張り替えたり、無理に風向きを変えようとすることがあります。しかしその結果、思い通りに進まないと感じたとき、期待が失望に変わり、子どもが無理を感じてしまうこともあるのです。  過度な期待は、結果が求めた通りでなければ不満や焦りを引き起こしがちです。その重圧が、子どもだけでなく、支援者や保護者自身にも影響を与える場合があります。子どもの未来に大きな期待を抱くことが、時に支援者や保護者の判断を曇らせることもあります。「この方向に進んでほしい」と願う気持ちが、子どもにとって無理な課題になったり、本来の成長を妨げることにもつながりかねません。  一方で、期待を一旦手放し、帆を少し下ろして自然に任せるという選択は、風を待つ間に新しい可能性を見出すことにもつながります。船が進む方向やペースを無理に操作せず、ただ見守ることで、子どもが自らの力で風を感じ、帆を張って進む瞬間を迎えられるかもしれません。支援者や保護者として、その風が吹く瞬間まで共に待つという姿勢が大切なのではないでしょうか。  このように、期待を手放し、自然の流れに従うことで「自ら進む力」が芽生えることがあります。これは、無理に進ませようとするリスクを冒さずに、子どもが自己の成長の風を捉えられるよう支える方法でもあります。ときに「進まなければならない」というプレッシャーのない航海にすることで、子どもはのびのびと自己を発揮し、発見の道を進むことに繋がると考えています。  最後までお読みいただきありがとうございます。発達支援Laboランプは現在、随時問い合わせ、見学・体験等受付中です。お気軽にお問い合わせください。

支援の背景
24/11/01 22:19 公開

第61回「コミュニケーションを分割する?」

こんにちは、発達支援Laboランプです。ここでは、定期的に療育支援に関連するテーマについて、理論的な背景と合わせて発信しています。今回のテーマは「コミュニケーションを分割する?」です。 私たちのコミュニケーションは、ただ感情を伝え合うだけでなく、無意識のうちに「刺激」と「反応」という2つの要素に分けて考えられることがあります。この視点は、ABA(応用行動分析)という理論に基づいており、子どもたちの発達支援にもよく用いられています。ABA理論では、人の行動は何かの「刺激」に対する「反応」として捉え、行動を分解し、環境を調整することで、より適応的な行動が引き出せるとされています。しかし、この「分割」の概念を誤解すると、コミュニケーションが一方的な指示や制御に偏ってしまうだけでなく、人との関係性が崩れてしまいかねません。 たとえば、子どもが自分の意思を伝えようと泣く行動をしたとします。この行動をABA理論に基づいて「反応」として捉えると、まず「泣く」という反応を引き出す「刺激」が何であるかに注目します。おもちゃが取られた、何か不快な音が鳴った、など、子どもが泣く前に生じた「刺激」が何なのかを分析することで、行動の原因を明らかにし、適切な支援方法が見つかる可能性があります。これらのプロセスがABA理論の強みであり、行動のパターンや変化を具体的に理解する一助となるのです。 一方で、「泣く」という行動を単なる「問題」として取り上げ、安易に「静かにして」「泣かないで」などと指示を重ねてしまうと、行動の本質が見えなくなります。たとえ表面的には泣き止んだとしても、子ども自身が何を感じ、どのような支援を求めているかが置き去りにされてしまうでしょう。このような「分割」の誤用は、特に発達支援の場では避けるべきであり、支援者には慎重な対応が求められます。 また、日々のコミュニケーションを「刺激」と「反応」に分解して捉えることには、効果的な側面もありますが、全ての行動をそのまま「分割」で対応するわけではありません。支援者は「この反応はどのような背景があって現れたものか」と一歩引いて全体像を把握し、ただの行動変容・修正に終わらせない姿勢が大切ではないでしょうか。行動を通して子ども自身の気持ちや困難の背景を理解することで、支援がより豊かなものになり、関係性の中で信頼も深まっていきます。 ABA理論における「分割」の考え方は、あくまで支援の手段です。コミュニケーションとは、刺激と反応の単なる交換ではなく、人と人との心を通わせるプロセスといえるのではないでしょうか。「分割」の概念に加えてこの視点を持つことで、私たちは子どもたちの成長をより豊かに支えられるとランプでは考えています。 最後までお読みいただきありがとうございます。発達支援Laboランプは現在、随時問い合わせ、見学・体験等受付中です。お気軽にお問い合わせください。

支援の背景
24/10/30 20:20 公開
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在籍するスタッフ

( 5件 )
保育士・幼稚園教諭・児童指導員・臨床心理士・臨床発達心理士
【児童発達支援・放課後等デイサービス】発達支援Labo  ランプ/管理者兼児童発達支援管理責任者 H・K
管理者兼児童発達支援管理責任者 H・K
10年以上の児童福祉の経験を活かし、子どもや保護者に寄り添った関わりを提供していきます。
子どもには、なによりも遊びと関わりを大事にしてもらい、子ども主体の雰囲気作りを大切にしていきます。
保護者の方には、型にはまったアドバイスではなく、しっかりと話を伺った上で、一人ひとりにあったアドバイスを行っていきます。
支援の質に拘った提供を心がけていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
【児童発達支援・放課後等デイサービス】発達支援Labo  ランプ/心理士 D・M
心理士 D・M
子どもたちの成長と発達、健康をサポートするチームの一員として、個々のニーズに合わせた支援を提供しています。
お気軽にご相談ください。
【児童発達支援・放課後等デイサービス】発達支援Labo  ランプ/保育士 Y・S
保育士 Y・S
子どもたちの「できた!」をひとつひとつ積み重ねていけるように、ひとりひとりと向き合い寄り添った支援を大切にしています。
ランプが、子どもたちにとって楽しく安心出来る場所になることを第一に、私自身も子どもたちと一緒に楽しく過ごしていきたいと思います。
そして、お子さまの成長を保護者の方と共有し、喜びを分かち合うことができるよう努めてまいりますので、何でも気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願いいたします。
【児童発達支援・放課後等デイサービス】発達支援Labo  ランプ/心理士 E・M
心理士 E・M
子どもたちの気持ちや言葉にしっかりと耳を傾けることを大事にしています。
子どもたちや保護者の皆様の支えとなるように心掛けていきます。
【児童発達支援・放課後等デイサービス】発達支援Labo  ランプ/保育士 Y・I
保育士 Y・I
子ども達には沢山の経験や、体験をしてほしい!!沢山の「出来た!」を一緒に喜びたい!!
元気に遊んで、元気に学ぼう!!
子ども達の笑顔がパワーの源です!!
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施設からひとこと

人格形成の基礎を培う、幼児の大切な時期から就学後の子どもたちへ、切れ目のない支援環境をつくることにより、子どもらしく、ノビノビ、全力で育っていく過程を大切にしていきます。
電話で聞く場合はこちら:050-1807-0141
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〒373-0852
群馬県太田市新井町325番地1
【児童発達支援・放課後等デイサービス】発達支援Labo  ランプの地図
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受付時間
09:00〜18:30
長期休暇
09:00〜18:30
備考
※年末年始、GW、お盆は閉所期間がございます。
※ 療育時間は、直接事業所にお問合せください
※ 営業時間外も問い合わせは受け付けております
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。