こんにちは、たまむすびです！

食育とは・・・農林水産省、文部科学省、厚生労働省、消費者庁などの各省庁が推進している施策です。

保育、教育現場に限らず「様々な経験を通じて『食』に関する知識と『食』を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てるもの」とされています。（出典:農林水産省ホームページ）

食べることは、一生かけて行う命のもとになる営み。そのため、厚生労働省が推奨する幼児期の食育には「食べる意欲を大切に、食の体験を広げよう」というスローガンが掲げられています。（出典:厚生労働省「食を通じた子どもの健全育成（いわゆる食育の視点から）の在り方に関する検討会」報告書）

食育の５つの力「『楽しく食べる子ども』に成長するための5つの目標」とされているものが５つの力と呼ばれるものになります。食事のリズムがもてる／食事を味わって食べる／一緒に食べたい人がいる／食事作りや準備に関わる／食生活に主体的にかかわる（出典:厚生労働省「楽しく食べる子どもに～保育所における食育に関する指針～」）

紹介した指針をもとにかみ砕いた内容が食べ物を選ぶ力、食べ物の味がわかる力、料理ができる力、食べ物のいのちを感じる力、元気なからだが分かる力となります。

食育の5つの力を育むためにできること（取り組み事例）
遊びを通して、食文化との出会い、食べることへの関心、人とのかかわり、料理作りへの興味を引き出すという内容が推奨されています。

たまむすびで取り組む食育への思い★
子どもたちと一緒に作るならどんなやり方があるかなと考えながら取り組みます。「やってみたい」「やりたい」子どもたちの思いを大切に食べることへの興味を広げるお手伝いをさせていただきます。

たまむすびでは見学、体験随時受け付けております！！
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