放課後等デイサービス

児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO守口第二校のブログ一覧

  • 空きあり
  • 送迎あり
お子さまに合った施設か、気軽に相談してみましょう
空き情報の確認や見学予約も受付中♪
電話で聞く場合はこちら:050-1721-4662
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
施設ブログのアイコン

ブログ一覧

(118件)

原始反射のご紹介③

こんにちは! 児童発達支援・放課後等デイサービスLUMO(ルーモ)守口第二校です。 今回は「TLR (緊張性迷路反射) 」についてご紹介します。 「TLR」とは、乳幼児の発達における原始反射の一つで、首や体の位置に応じて筋肉の緊張状態が変化する反射です。 1. 前方TLR(前屈反射):頭を前に倒すと、全身の筋肉が収縮し、腕や脚が曲がるようになります。この反射は、胎児が丸まった姿勢を保つのに役立ちます。 2. 後方TLR(伸展反射):頭を後ろに反らすと、筋肉が伸展し、体がまっすぐに伸びます。これにより、赤ちゃんが体を伸ばして成長し、姿勢を調整することが促されます。 首の筋力を向上させることに加え、脳の側頭葉と関係しているため、聞いたことを理解する力や、見たものや言葉を覚えたりする力を高めるきっかけにもなります。 また、バランスと空間の位置感覚と、視覚や固有受容感覚(自分の身体の位置や動き、力の入れ具合を感じる感覚)が、チームでバランスを取るために必要だとされています。 この反射は、「ハイハイをする時期が短かった」「ハイハイをしなかった」などのお子さんに残りやすいです。 残存によるトラブル バランス感覚の発達の遅れ→転びやすい 固有受容感覚の発達の遅れ→乗り物酔い 首の動きに対して、体幹部が無意識に連動する→姿勢不良 言語受容や聴覚認知トラブル→発語、言語理解のトラブル 側頭葉の機能トラブル→文字の読み書きに困難さを感じる 首を動かす運動が苦手→平泳ぎが苦手 TLRの統合には、首を使う運動をさせることが効果的です。 (例)マット運動、クマ歩き、スーパーマンごっこetc. LUMOでは、「原始反射の統合」を目指した運動療育を行っています。お子さまと一緒に体を動かしながら、「楽しい!」「できた!」という成功体験をたくさん感じていただけます。 守口第二校では、児童発達支援・放課後等デイサービスを通じて、日常生活や学校生活の困りごとをサポートしています。現在、無料相談や無料体験も受付中です。運動療育に興味がある方や、ADHDやASD、DCDに関するお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度体験してみてください。 お問い合わせは下記からどうぞ: https://www.lumo-by-animom.jp/contact/ **************************************** 子どもの運動教室 LUMO(ルーモ)守口第二校 電話番号: 06-6780-9704 FAX:06-6780-9705 〒570-0025 大阪府守口市竜田通1丁目6−5ルセルポ守口 106 公式HPはこちら: https://www.lumo-by-animom.jp/

児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO守口第二校/原始反射のご紹介③
教室の毎日
24/10/03 15:56 公開

足裏過敏の原因とは?(バビンスキー反射)👣

こんにちは! LUMO(ルーモ)守口第二校です。 こんなお悩みはありませんか? ・靴下を脱ぎたがらない ・すり足で歩く ・つま先立ち歩き これらのお悩みは「バビンスキー反射」が原因かもしれません。 バビンスキー反射は、原始反射の1つで、足の裏を刺激すると足の指が広がる反射です。 この反射が残っていると、足への刺激に過敏になってしまう原因になります。 バビンスキー反射を調えるには、足の裏への刺激が必要になります。 LUMOでは、「平均台飛び越えジャンプ」を行っています。 ジャンプは、足の裏に刺激を入れるのにとても効果的な運動です。 平均台の上を飛び越えるというシンプルな運動ではありますが、段数を高くしレベルアップをすることで子どもたちの挑戦心、達成感も育みます。 LUMOでは、子どもたちの発達に合わせて 様々なプログラムをご用意しています。 運動を通してお困りごとの原因を一緒に改善していきましょう! LUMO(ルーモ)守口第二校では無料体験を実施しております!! LUMO(ルーモ)守口第二校は運動療育に特化した児童発達支援・放課後等デイサービスです。 運動を通してお子様の「できた!」を引き出します!   >>無料相談・無料体験受付中<< お気軽にお問い合わせください。(*^^*) YouTubeではお家トレーニングを毎日配信中! https://www.youtube.com/@lumo-kids 新しいことに挑戦したいと感じている方、運動療育ってどんなところだろう?と気になっている方がいらっしゃいましたらLUMO(ルーモ)守口第二校一度体験にお越しください!! **************************************** 子どもの運動教室 LUMO 守口第二校 電話番号: 06-6780-9704 〒570-0025 大阪府守口市竜田通1丁目6−5ルセルポ守口 106

児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO守口第二校/足裏過敏の原因とは?(バビンスキー反射)👣
教室の毎日
24/10/02 11:45 公開

お口の体操!あ~い~う~べ~

こんにちは! LUMO(ルーモ)守口第二校です。 突然ですが、お子さまでこのようなようすを見たことがありますか? ・滑舌が悪い ・歯磨きを嫌がる ・舌を口のなかで過剰に動かしてしまう などの原因に、探索反射(ルーティングリフレックス)という原始反射が関係しているかもしれません!! 生まれたばかりの赤ちゃんが、すぐに母乳が飲めるように備わった反射といわれています。 赤ちゃんの口元を指でやさしくツンツンすると、母乳を探すような動きをします 。 今では、マスクを噛んでしまうことがあったり、口まわりが敏感なため偏食になってしまうことがあります。 この反射を調えるために、舌を動かす体操や口に刺激を与えることがおすすめです👍 「あー、いー、うー、ベー」を繰り返して舌を動かす運動をしていきます。 舌を口の中でぐるぐる動かすことや、口まわりやほっぺを触ってあげるだけでも大丈夫です👌 マット運動中などの待ち時間にほっぺを触り、口周りに刺激を与えることができます😉 運動だけでなく、さまざまな方法で原始反射を調えております。 一緒に楽しく運動をしませんか? LUMO(ルーモ)守口第二校では無料体験を実施しております!! LUMO(ルーモ)守口第二校は運動療育に特化した児童発達支援・放課後等デイサービスです。 運動を通してお子様の「できた!」を引き出します!   >>無料相談・無料体験受付中<< お気軽にお問い合わせください。(*^^*) YouTubeではお家トレーニングを毎日配信中! https://www.youtube.com/@lumo-kids 新しいことに挑戦したいと感じている方、運動療育ってどんなところだろう?と気になっている方がいらっしゃいましたらLUMO(ルーモ)守口第二校一度体験にお越しください!! **************************************** 子どもの運動教室 LUMO 守口第二校 電話番号: 06-6780-9704 〒570-0025 大阪府守口市竜田通1丁目6−5ルセルポ守口 106

児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO守口第二校/お口の体操!あ~い~う~べ~
教室の毎日
24/10/02 11:45 公開

【動作がぎこちない】スキップやボール投げはできますか?

こんにちは!LUMO守口第二校です。 運動や日常生活の中で、なんとなく動きにぎこちなさを感じたことはありますか? ・年齢が大きくなってもスキップができない ・バランス感覚が弱い ・ボール投げが苦手 ・クロールが苦手 ・靴の左右を間違える ・読み間違えが多い これらは運動能力だけが原因ではなく、原始反射の 【ATNR】の残存による可能性があります。 ATNRとは、顔を向けた側の手足が伸びる反射のことで、原始反射の一つです。 残っていると、左右を強調して動かすことが苦手になりやすいため 身体の左右を動かすことやバラバラに動かすことが難しく感じやすいのです。 これらのお悩みを解決していくには ☆左右の手足を交互に使う動き ☆身体の正中線を越える動き をすることが効果的です! 例えば、くま走りやとかげ歩きなど、LUMOで普段ウォーミングアップとして取り組んでいることは良いとされています。 ある子ども運動教室LUMO守口第二校では、お子様の可能性を広がるサポートをしています。 今から運動を通して、自発的にチャレンジするマインドを育んでいきませんか? 体験会も随時受付中です! 是非お問い合わせください♪

児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO守口第二校/【動作がぎこちない】スキップやボール投げはできますか?
教室の毎日
24/09/30 11:52 公開

【緊張・癇癪】運動で解決します

こんにちは!LUMO守口第二校です。 ・緊張しやすい ・自信がない ・ルールが守れない(こだわりが強い) ・感覚過敏 ・身体がかたい ・風邪を引きやすい こんなお悩みはありませんか? 子ども運動教室LUMO守口第二校がこれらの原因と改善方法を紹介します! このような症状の根本は 原始反射 一つ、【モロー反射】の可能性があります。 ★モロー反射ってなに? 赤ちゃんの時に手足をビクッとさせ、両腕を広げた後何かに抱きつくような動きをする反射です。 ★いつ起こるの? 大きな音や光にびっくりした時や頭の位置が下がったときなど姿勢が急に変わったときに起こります。 自分の意思とは関係なく、外からの刺激に反射的に(無意識)に反応します。 ★モロー反射はいつなくなる? 個人差はありますが、成長に伴い新生児~3・4ヶ月ほどで影を潜めていきます。 ★モロー反射が残るとどうなる? 刺激に対して過剰に反応しやすくなるため ・音や光などに過剰に反応する(感覚過敏・癇癪) ・人見知りや場所見知り ・初めてのことに躊躇 ・緊張感が強く身体に力が入りやすい のような、日常生活のお悩みに繋がりやすいのです。 これらを改善していくためにはモロー反射の統合が最適です。 そのためには【運動】をすることです。 身体を広げて縮める動きが特に効果的とされています。 子どもの運動教室LUMO守口第二校では、お悩みに合わせた運動療育を通して子どもたちの可能性を広げるサポートをしております! まずは是非体験会にお越しください♪

児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO守口第二校/【緊張・癇癪】運動で解決します
教室の毎日
24/09/26 09:36 公開
電話で聞く場合はこちら:050-1721-4662
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
チェックアイコン

この施設を見ている人におすすめの施設です
まとめて問い合わせしましょう

24時間以内に
8人が見ています!
電話で聞く場合はこちら 050-1721-4662

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。