こんにちは。
LUMO西宮夙川校です!
「うちの子、ことばが遅いんです。運動することでことばも伸びるのでしょうか?」
体験レッスン時に、そうした思いをもって来られることがあります。
今回は、運動とことばについて考えてみます。
振りかえってみると
昔ながらの伝承あそびに、身体の動きとことばを組み合わせたものが多いことに気が付きます。
・はじめのだい一歩
・かごめかごめ
・アルプス一万尺
・とうりゃんせ
・おしくらまんじゅう
・はないちもんめ
どのあそびも、歌やことばでやり取りをしながら動きを進めていくものですね。
そうして力加減ほか自然とことばを学び、自ら使ってみることになるのでしょう。
また、
手の動きと脳の活性化の関係についてはずっと以前から提唱されていました。
前頭葉の活性化が「ことば」へつながるとされています。
砂場で遊ぶことや、ねんど、アイロンビーズや、ひも通し、ビー玉あそびなど、
興味を持って自発的に手を使うことが脳にも良く、
そのような玩具や教材もたくさんく工夫されてきました。
少し堅いことばですが「微細運動能力」と呼ばれるものです。
そのあたりのことを踏まえ、LUMOでは神経系統の発達を促す活動を主にしながら、
身体、ことば、気持ちの表現などの向上を目指しています。
つまり、運動とことばの発達の関係は大きいわけです。
楽しくいっぱい動いたあとは、心身ともにリラックスし、話もしたくなりますね。
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ことばの発達と運動 ~あそびのなかで培われてきたもの~
教室の毎日
25/06/19 16:36
