放課後等デイサービス

放課後等デイサービス SOU NEXT高原のブログ一覧

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ブログ一覧

(4件)
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遊びながら育む身体の使い方 SOUNEXT高原

マットの上で慎重に踏み切り、見事に着地を決めたAさんが、「できた!」と満面の笑みで振り返りました。 放課後等デイサービス SOU NEXT高原(沖縄県沖縄市高原)では、パルクール要素を取り入れた運動遊びを行っています。 この記事では、パルクール活動がお子様の発達にもたらす効果と、ご家庭でもすぐに試せる身体感覚の育み方をご紹介します。 【1】「運動への苦手意識や不器用さ」ってどんな姿?パルクールで考える「その子なりの理由」 「体育の授業や運動遊びになると自信がなさそう」「ボール投げや跳び箱に強い苦手意識がある」「上手くできないとすぐに諦めてしまう」とお悩みではありませんか? 周りのお子様と比べて運動動作にぎこちなさを感じたり、体を動かすことを避けたがったりする姿を見ていると、「このままで大丈夫かな」「もっと運動を楽しく感じられるようになってほしい」とご不安になることもあるかもしれません。 結論から言うと、運動に対する苦手意識や身体の使いにくさは、やる気や練習不足の問題とは限りません。 運動への抵抗感やぎこちなさには、主に次の4つの理由が考えられます。 1. ボディイメージ(自分の身体の大きさや手足の位置を頭の中で把握する力)の未発達 2. 固有受容感覚(こゆうじゅようかんかく:手足の位置や筋肉の力加減を感じ取る感覚)の未発達 3. 前庭感覚(ぜんていかんかく:体の傾きやスピード感、バランスを感じ取る感覚)の偏り 4. 協調運動(きょうちょううんどう:手と足、目と手など、別々の動きをスムーズに連動させること)の難しさ 身体のコントロールや空間での位置把握が未発達な状態では、自分の思い描く動きと実際の感覚にズレが生じやすくなります。 焦って練習を重ねるのではなく、まずは安全な環境で「できた!」という小さな成功体験を積み重ねることが大切です。 【2】安全のための取り組み:パルクール活動における安心の工夫 放課後等デイサービス SOU NEXT高原(沖縄県沖縄市高原)では、お子様が怪我を恐れずに安心して挑戦できるよう、空間づくりと見守りを徹底しています。 ・衝撃吸収マットの全面配置:床は全面マットになっており、転倒や着地時の衝撃を和らげるよう、安全面に配慮しています。 ・スモールステップのコース設定:お子様の発達段階や身長に合わせて障害物の高さや間隔を調整し、達成感を得やすい環境を整えています。 ・スタッフによる直接補助:着地地点や踏み込みのポイントに職員を配置し、姿勢の崩れや転倒を近くで見守りサポートしています。 【3】発達の視点から:パルクールで育む3つの力 パルクールのように障害物を飛び越えるなどの全身運動は、自分の体の大きさを把握する力(ボディイメージ)を育てる絶好の機会です。 ①身体の使い方 ジャンプ・着地・しゃがむなど、様々な動きを経験することで、身体を思い通りに動かす力を育みます。 自分の手足をどう連動させるかを感覚的に学ぶことで、体育や遊びなど、学校生活での運動にも繋がります。 ②バランス・身体認識 「足をどこに置く?」「どのくらい跳べば届く?」と考えながら動くことで、自分の身体の位置や動きを把握する力を養います。 空間の中での自分の位置関係が掴めるようになると、階段の上り下りや障害物をさけるなど、日常の危険回避や生活動作にも繋がります。 ③挑戦する力・自己肯定感 「まずはここまでやってみよう」と自分に合った課題に挑戦し、成功や失敗を経験することで、挑戦する気持ちや「やればできる」という自信を育みます。 「できた!」という感覚が心の支えとなり、学校の体育や集団活動で自発的に「やってみよう」と参加する大切なきっかけにもなります。 4月の時点では跳び箱を前にすると足を止めてしまい、着地でバランスを崩していたお子様も、パルクール活動を継続したことで、足元をしっかり目で確認しながら足裏全体で着地できるようになりました。 全身を思い切り動かす楽しさを知ることが、「やってみたい」という自発的な意欲と自信につながっていきます。 【4】ご家庭でもできること:今日から試せる「クッションまたぎ遊び」 ご家庭でおすすめのアプローチは、「クッションまたぎ遊び」です。 ステップ1:床にクッションや座布団を1メートルほど間隔をあけて2〜3枚並べます。 ステップ2:お子様に「クッションを踏まないように大きまたぎしてみよう」と声をかけ、1歩ずつまたいで歩いてもらいます。 足元をしっかり目で確認して足を上げる高さを調節することで、自分の手足の位置を捉える感覚が自然と養われます。 今日の夕方、ぜひご家庭での5分間の遊びから試してみてくださいね!

放課後等デイサービス SOU NEXT高原/遊びながら育む身体の使い方 SOUNEXT高原
本日の活動内容
26/09/25 13:37 公開
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〘避難訓練〙落ち着いて行動するには?SOUNEXT高原

今回の避難訓練は、平日午後の15時40分、ラボ内での火災発生を想定して行いました。当日は児童14名と職員6名が参加しています。避難指示の合図から、全員が靴を履いて屋外の安全な第1避難場所へ避難完了するまでにかかった時間は、3分24秒でした。急なサイレンの音に驚きながらも、スタッフの誘導に従い、全員が落ち着いて避難することができました。日頃の繰り返しが身を結んでいます。 【1】パニックになる背景とは?3つの原因 「災害時にパニックにならないか心配」「いざというときに言葉が届かなかったらどうしよう」とお悩みではありませんか?結論からいうと、お子様がパニックになる背景には次の3つの原因があると考えられます。  予期せぬ大きな音や光などの強い刺激に驚いてしまうこと 次に何が起こるかという見通しが持てず不安になること 自分の高ぶった気持ちを自分で整える体験がまだ少ないこと 日頃から小さな練習を積み重ねておくことで、非常時でも落ち着いて行動する力を育んでいくことができます。 【2】安全のための取り組み:災害時の不安をやわらげる事前準備と環境づくり まずは見て確認:避難行動を事前に確認 避難訓練の開始前には、火災が発生した時は口と鼻を押さえ、腰を低くして避難することや、警報が鳴ったら落ち着いて、スタッフの話を聞いて避難することなどの約束事を、動画やイラストで視覚的に確認しました。 安全な避難を支える!スタッフの役割分担 スタッフは、前方に1名(誘導担当)、後方に1名(最後尾確認担当)、そして急な不安を感じやすいお子様の隣に1名(個別サポート担当)、誘導3名、合計6名を配置しています。 【3】発達の視点から:避難訓練を通じて育まれる2つの成長変化 避難訓練では、お子様の発達に応じた2つの大切な力が育まれています。 見通し(次に何が起きるか予測して安心する力) 避難訓練の前に「今日は音が鳴るけれど、練習だから大丈夫」とあらかじめスケジュールを視覚的にお知らせすることで、見通しが立ち、過度な不安を防ぐことにつながります。 感情調整(予期せぬ刺激を受けたときに自分の気持ちを整える力) 日頃から動画やイラストなどを活用して避難の流れを確認したり、実際の活動の中で「次に何をするか」を見通せるように声掛けを行ったりすることで、いざという時にも不安や戸惑いを減らし、落ち着いて行動する力を育みます。 4月時点では、パニックになるとすぐに「帰りたい!!」と泣き叫んで最後まで訓練に参加できなかった子も、今ではパニックになってもすぐに気持ちを落ち着かせ、最後まで避難訓練に参加することができました。 【4】ご家庭でもできること:おうちの中の安全な避難場所を1つだけ決めて共有しておく ご家庭でもおすすめのアプローチは、「おうちの中の安全な避難場所を1つだけ決めて共有しておくこと」です。 ステップ1:お子様と一緒に「地震や火事のときは、ここ(テーブルの下など)に集まろうね」と場所を決めます。 ステップ2:実際にその場所を一緒に指さして共有します。 特別な道具や訓練は必要ありません。あらかじめ避難する場所を具体的に知っておくだけで、お子様の中に安心感が生まれ、非常時の心の支えとなります。 ご家庭でも、災害が起きた時にどう行動するか、お子様と一緒に話してみてくださいね。

放課後等デイサービス SOU NEXT高原/〘避難訓練〙落ち着いて行動するには?SOUNEXT高原
活動内容紹介
26/09/25 13:24 公開

大きなスクリーンで映画を楽しみました!SOU NEXT高原

暗くなった館内で、映画のスクリーンをじっと見つめる子どもたちの目がキラキラと輝いていました。沖縄市にある放課後等デイサービスSOU NEXT高原では、北谷町の映画館で「ミニオンズ&モンスターズ」の映画鑑賞を行いました。この記事では、外出先での実践的な学びの工夫と、安心して参加できる見守り体制についてお届けします🙌 【映画館でワクワクの注文と鑑賞中の集中力】 北谷町の映画館に「ミニオンズ&モンスターズ」を観に行きました! 出発前のラボでは、子どもたちが自分で欲しいポップコーンやチュロス、ドリンクなどをメニュー表から選ぶ時間を作りました🧃🍿 自分で欲しいものを決めておくことで、映画館のタッチパネル注文も子どもたち自身でスムーズに行うことができました✨ 映画館ではマナーを守って静かに、時には笑いながら鑑賞し、子どもたちからも「面白かった!!」という声が聞かれました🎶 【安全のための取り組み】 映画鑑賞を安全に行うため、事前のルール確認と細かな見守り体制を整えています🙌 出発前には映画館でのマナーや過ごし方について事前確認を行いました! 安全面を考慮し、スタッフ3名で子ども10名を見守る体制を整えています👀 上映中にトイレに行きたくなったお子さんがいた場合にも、スタッフが必ず一緒についていけるように配慮しました✨ また、メニューを注文する際にはスタッフが一人つき、金額などを間違えないように見守っています☺️ さらに映画鑑賞中に子どもたちがパニックなどを引き起こしても落ち着いて対応できるよう、スタッフが子どもたちの様子を常に確認できる位置へ配置しました! 発達の視点から🌱 【自分で選ぶ達成感】 日常生活やお店のレジ前では、後ろに並ぶ人や周囲の目が気になり、焦って満足のいかない選択をしてしまう場面も少なくありません。 そこでラボ内であらかじめメニュー表を用意し、子どもたち自身が「どれを食べたいか」「何を飲みたいか」を自分の心と向き合って選択する時間をじっくり設けました。 このように「あらかじめ選択肢から自分の意志で決める」という成功体験を重ねることで、実際のタッチパネル操作でも焦ることなくスムーズに行動を選ぶ姿が見られました。 自分たちの「これがほしい」という気持ちを大切にし、自分で決めて注文したものが手元に届く一連の体験を通じ、子どもたちは自分の力でやり遂げたという大きな達成感を味わっています。 【最後まで集中する力】 また、約90分間という上映時間の中で、おしゃべりをせず静かに映画を鑑賞する姿が見られました👏 楽しい場面では声を弾ませて笑い、作品のストーリーにぐっとのめり込んで画面を見つめ続けています✨ 日常とは異なる暗い室内や大音量の環境でも、見通しを持って興味に向き合うことで、周囲のマナーを意識しながら集中力(一つの対象に意識を向け続ける力)を発揮することができました💪 社会的なルール(集団や公共の場で気持ちよく過ごすための工夫)を守りながら最後まで楽しめた経験は、子どもたちの大きな自信へと繋がっていると考えられます🍀 【ご家庭でもできること】 ご家庭でのお買い物や外食の際、試せる工夫を3つご紹介します! ・「どれにする?」と広く尋ねるのではなく、「これとこれ、どっちにする?」と二択で聞く! 選択肢を絞ることで、迷わずに自分の意志で選ぶ実感を持ちやすくなります✨ ・注文するメニューが決まったら、事前にメモに書くか指さしで確認する📝 事前に自分の選択を確定させておくことで、店頭での焦りや混乱を減らすことに繋がります☺️ ・商品を受け取れたら、「自分で選んで注文できたね」と言葉にして褒める⭐️ 自分の決定が行動につながった成功体験を伝えることで、次の挑戦への自信へと育っていきます🌱 道具の準備は必要ありませんので、日常のお出かけの際にぜひ試してみてください(^^♪ 【まとめ】 自分たちで欲しいものを決めて注文し、それを手にできた子どもたちの表情は達成感に満ち溢れていました🔥 自分の気持ちを大切にしながら映画館のマナーを守って楽しんだ経験は、大きな心の成長に繋がっています💕 『放課後等デイサービスSOU NEXT高原』では、こうした日常生活の中での「できた!」という成功体験を大切に積み重ねています🙌 自分の気持ちを大切にしながら、できた喜びを一つずつ重ねていきましょう🤝

放課後等デイサービス SOU NEXT高原/大きなスクリーンで映画を楽しみました!SOU NEXT高原
活動内容紹介
26/09/14 14:00 公開

言葉だけで伝える「地図案内ゲーム」SOU NEXT高原

今日の活動🌻 本日のSST(ソーシャルスキルトレーニング:社会生活で必要なコミュニケーションや行動を学ぶ練習)では、言葉だけで道案内をする「地図案内ゲーム」を行いました🙌 コンビニや公園、交番などのイラストが描かれた1枚の簡易地図と、進む方向を示す小さなコマです。「指さし禁止」というルールのもと、指を使わずに相手へ道順を伝えます。「2つ進んで、お店の手前で曲がる」「〇〇の角を曲がってね」など、自分の頭にあるイメージを言葉に置き換えながら、夢中になって挑戦する姿が見られました 安全のための取り組み🌻 活動を始める前には全員で集まり、「相手のお話を最後まで聞いてから動くこと」「指示があるまでは勝手にコマを進めないこと」という2つの約束をしっかり確認いたしました。 発達の視点から🌻 今回の「地図案内ゲーム」における観察から、発達に関する2つの視点をご紹介します。 1つ目は、空間認知(自分と物の位置関係や、物同士の方向や距離感を頭の中で把握する力)を活用した工夫です。 進む役を担当していたお子さんは、コマの向きが変わることで途中で左右が分からなくなってしまう場面がありました。しかし、焦ることなく自ら見つめる位置を変えたり、体をくるりとひねって向きを調整したりしながら、自力で解決しようと工夫する姿が見られました。以前は方向が分からなくなると「分からない!」と諦めてしまうことがありましたが、自分で試行錯誤して解決する広がりを感じております。 2つ目は、相手の視点に立った言語化(頭の中にあるイメージを言葉にして他者に伝える力)の育ちです。 案内役の際、最初は「そこを右」と大まかに伝えていたお子さんが、相手の困った表情を見て「学校を通り過ぎたところの角」と具体的に言い換える姿が見られました。自分の伝えたい気持ちを一度落ち着かせ、相手がどう受け取るかを考えながら言葉を選ぶ様子に、大きな成長が伺えます。 ご家庭でもできること🌻 今日の夕方から、特別な道具を使わずにご家庭で試せる関わり方を1つご紹介します。 日常生活のちょっとした場面で、「あそこ取って」「あれ持ってきて」という言葉を、「テーブルの右側にあるティッシュを取ってね」と具体的な位置や言葉に置き換えて伝えてみてください。 「右側」「〇〇のとなり」といった具体策を聞いて動く経験が、お子さんの言葉を理解する力や、空間の位置関係を捉える感覚を自然と育んでいきます。 結び🌻 相手に気持ちが伝わったときの嬉しそうな笑顔や、一生懸命言葉を探す姿がたくさん見られた素晴らしい時間となりました 次回の活動でも、子どもたちが楽しみながら「できた!」を感じられる瞬間を大切に積み重ねていきます。

放課後等デイサービス SOU NEXT高原/言葉だけで伝える「地図案内ゲーム」SOU NEXT高原
本日の活動内容
26/09/04 18:16 公開
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