こんにちは!LITALICOジュニア松戸教室です。
欲しいものがあるとき、やって欲しいことがあるとき、お子さまはどのようにして要求を伝えていますか?
まだお話が出来ないお子さまであっても、相手に要求を伝える方法はたくさんあります。
LITALICOジュニアでは、要求を伝えるプログラムも実施しています。
ということで、本日は『タッチ要求』のプログラムについて、一部紹介を致します!
☆使用教材例
お子さまの好きな玩具、もしくはその時に使いたい道具など
☆どんな困りごとがあるお子さまのための教材か
言葉で要求を伝えるのが難しかったり、ご家族やお友だちが使ってる物を勝手に取ってしまう事があるなどなど…
☆実際の指導例
お子さまが欲しい玩具などを先生が手に持って「欲しい人、タッチ」と言って手を差し出します。お子さまが先生の手にタッチをして「ほしい」と要求を伝えてくれます^^
また、最初はタッチが難しいので、お子さまが玩具などに手を伸ばしてきたタイミングで先生が手を出してタッチをします。「タッチできたね」などと声を掛けながら欲しい玩具を渡すという一連の流れを繰り返し行っていきます。
☆教材を使うことで、お子さまの行動にどんな変化が見込めるか
すぐにおもちゃを手に取るのではなく欲しい時にタッチをして「ほしい」という気持ちを伝えられるようになっていきます!そして、タッチからだんだんとジェスチャーや言葉で「ちょうだい」を伝えられるようになっていきます。
LITALICOジュニアには、1万点以上のオリジナル教材に加えて、おままごとやプラレールなどのおもちゃも数多くございます。
お子さまが好きなものを使って「もっとやりたい!」「やってみよう!」と思える環境を作り、
自発的に適切な行動を起こせるよう指導を行っていきます。
「楽しい」「できた」の気持ちを大切に、お子さまの成長をサポートしていきましょう!
◆2023年度 ご利用者さま募集!
LITALICOジュニア松戸教室では、2023年度4月からのご利用者さまを募集しています。
興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
タッチで気持ちを伝えよう!
教室の毎日
22/08/30 09:42