先日の祝日利用日は、いつもと違う異年齢のお友達にも会える日でした。
お弁当の時間もお姉さんやお兄さんと一緒に食べるので、いつもより小さい子達も食欲旺盛でした。
『一緒のおかずが入っている!』『美味しいね!』と、お姉さん、お兄さんに声をかけてもらってとても良い笑顔で食べていました。
食べるということ。みんなで一緒に食べるのが楽しいことだと感じられた日だったのではないかなと思います。
お弁当は、保護者の方とお子さんとの絆が深まることの一つだと思います。
『今日は何が入っているのだろう?』と期待に胸を膨らませて楽しみに開けて食べられるよう、大好きな物を詰めてあげてくださいね。
将来、給食で嫌いなものが出て毎日の昼食がしんどくなった時でも、『今日はお弁当の日だ!』と楽しみに思える日があると、学校生活も安心できるのではないかなと思います。
みんなで楽しいお弁当
教室の毎日
23/12/05 17:24