放課後等デイサービス
  • 送迎あり

くらんぷ

近隣駅: 田原本駅、西田原本駅、石見駅 / 〒636-0312 奈良県磯城郡田原本町新町67-32

事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
基準以上の従業員を配置しています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
バリアフリー化はしていません。 必要なお子さんに合わせて対応をしています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
・基準に該当しています。 ・主に日常生活支援、机上での個別課題を目的としていますので現状の広さで適切だと考えています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
モニタリングにて評価をし目標を設定しています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者様からの回答を共有し、業務改善に努めています。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
LITALICO発達ナビの施設情報ページに掲載しています。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
第三者評価を行っていません。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
今年度はリモート研修を受ける機会が多く、昨年度よりも多く研修や勉強会を受講できました。 受講:「感覚統合の理論と支援実践~触覚とボディイメージ~」「”感覚”の最新情報」「ADHDの基本と支援情報」「ABAを現場の支援事例で考える」「学び方講座算数編・国語編」「Vineland-Ⅱ実施方法編・解釈編」 視聴:「適応を支え成長を促すポジティブ行動支援」「令和2年度発達障害者支援研修会」
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
平日は平日の、休日は休日のプログラムを実施しています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
「基本的日常生活動作や自立生活を支援するための活動」「「表現する喜びを体験」「社会経験の幅を広げる」「自己選択して余暇を過ごす活動」が内容として挙げられますが、デイで過ごす日常の中、放課後、休日など、色々な日にこれらを組み合わせて支援しています。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定期的にモニタリングを実施しています。今年度は個別支援計画について自主勉強会を行い、考え方の共有を図っています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
毎日のお子さんの様子を連絡帳に記入しています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
支援終了後にその日の振り返り、気づいたことなど従業員間で共有しています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
支援開始前に確認をしています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
お子さんの状況や保護者様の要望を踏まえて個別支援計画を作成しています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
平日の放課後についてはプログラムが固定化している場合があり、それも見通しを持ってプログラムに取り組む意味では必要なことだと考えています。利用時間や当日に来られるお子さんの組み合わせでプログラムを適宜変更しています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
従業員内で役割分担をして立案、全員で検討しています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
ご家庭での心理検査結果を参考にさせていただいています。 標準化されたアセスメントツールとしてVineland-Ⅱの研修を受けました。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
日々のかかわりの中からアセスメントを行います。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
医ケアの必要な方は在籍していませんが、受け入れることになれば必要な体制は整えなければならないと考えています。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
いいえ
ご相談に応じています。 ペアレントトレーニングはできていません。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
お子さんの状態像、支援によりみられた行動の変化など連絡帳又は送迎時において保護者様に報告しています。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
参加しています。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
くらんぷに通うお子さんが所属している学童保育とは予定表の交換を行っています。 子ども同士の交流については公園で居合わせた他の子どもと積極的に遊んでいます。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
はい
保護者様からのご希望や要請があれば承ります。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
相談支援事業所からの情報に頼っています。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
日々の学校への送迎時に当日の様子やお子さんの状態像の共有を行っています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
どちらでもない
要請があれば行かせていただいています。 今年度は実績がありませんでした。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
今年度はリモート研修を視聴しました。 助言を受けるケースはありませんでした。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
どちらでもない
ブログの更新が出来ていません。必要な時はLINEまたはメールで連絡をしています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
自治会の活動に参加し、地域の方々との交流に努めています。 招待できるような行事は実施していません。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
送迎時に口頭で説明をしています。
個人情報に十分注意しているか
はい
十分注意しています。関係者以外出入りできない場所に保管しています。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情があった場合には、詳細を確認し迅速に対応しています。内容に関わらず事業所内で共有、再発防止に努めています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
希望される方ばかりではありませんのでくらんぷの中で父母の会はありません。 今年度は勉強会を想定していましたが、コロナにより頓挫してしまいました。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
随時相談に応じております。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に説明させていただいています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
どちらでもない
緊急時対応マニュアルを作成、事業所内だけでなく保護者様にも周知しています。他のマニュアルについては周知できるように整理していきたいと考えています。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
地震と火災を想定した避難訓練を定期的に行っています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待の防止に努めています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
身体拘束や行動の制限について必要だと判断されるお子さんについては個別支援計画に記載しています。また、切迫性、非代替性、一時性が満たされる場合の方法や時間を記載し同意をいただいています。更に該当のお子さんには身体拘束等が不要になるように個別支援計画を作成しています。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
アレルギーで医師にかかっているお子さんはいないながら、保護者様と連携してアレルギー性のある食品の提供を行っていません。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハットについてはミーティングで報告し合っています。事例集を作成して、応用できるように生かしていきたいです。

これまでのサービス自己評価


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