通い始めた年齢 :
1歳
利用期間 :
2012年以前 ~ 2012年以前
15/12/19 14:21
プログラム内容
生まれつき片方の耳が聞こえておらず、里帰り出産先から戻って、そのことを乳児検診時に伝えると最寄りの大学病院を紹介されました。そしてその大学病院へ連れて行くと、小さいので検査できません、6歳ぐらいまで様子をみてはどうかと言われ、途方に暮れていた際にWEBで調べて見つけました。そして、電話で子どもの状態を説明したところ、一度、連れてきてみてくださいとなり、見てもらったのがきっかけです。
利用までに準備したことは、子どもの生まれてからの状態を説明できるようにまとめたことです。
小さいうちは検査、治療ができないと思っていたことが、そうではなく、病院によっては状態を確認できる検査、その結果に応じた治療ができる病院があることを教えてもらい、別の大学病院を紹介していただけたことがよかったです。また、障害全般の説明やどういう支援があるか、同じような状態で生まれた他の子の話などが聞けたのもよかったです。
私は電話するまでとても躊躇しました。状態が確定しているわけでもないのに、こんなことで電話していいものか、乳児健診で紹介された大学病院と同じことを言われるのかなぁと不安に思っていました。しかし、電話してみると親身に話を聞いてくださり、次につなげることができました。もし、利用を躊躇されている方がいましたら、そんなに敷居は高くないです。利用する際は、お子さんの生まれた時の状態から日々の様子などをまとめてから行かれるのが良いです。また、普段遊んでいるおもちゃを1つか2つもっていくと、普段の様子を見てもらえます。
利用までに準備したことは、子どもの生まれてからの状態を説明できるようにまとめたことです。
小さいうちは検査、治療ができないと思っていたことが、そうではなく、病院によっては状態を確認できる検査、その結果に応じた治療ができる病院があることを教えてもらい、別の大学病院を紹介していただけたことがよかったです。また、障害全般の説明やどういう支援があるか、同じような状態で生まれた他の子の話などが聞けたのもよかったです。
私は電話するまでとても躊躇しました。状態が確定しているわけでもないのに、こんなことで電話していいものか、乳児健診で紹介された大学病院と同じことを言われるのかなぁと不安に思っていました。しかし、電話してみると親身に話を聞いてくださり、次につなげることができました。もし、利用を躊躇されている方がいましたら、そんなに敷居は高くないです。利用する際は、お子さんの生まれた時の状態から日々の様子などをまとめてから行かれるのが良いです。また、普段遊んでいるおもちゃを1つか2つもっていくと、普段の様子を見てもらえます。
通い始めた年齢 :
1歳
利用期間 :
2012年以前 ~ 2015年
15/10/16 09:34
プログラム内容
娘は遺伝子疾患により各種の合併症を持って産まれました。生後4ヶ月の頃に音の出るおもちゃに反応しない事に気付き、検査の結果、中程度難聴も持っている事がわかりました。初めは他の障がいに加え聴覚まで…と、受け止めるのに時間がかかりましたが、かかりつけの耳鼻科のSTの先生からご紹介いただき、こちらの乳幼児相談に通い始めました。
体調不良でお休みする事も多々ありましたが、週に一度のひよこ組というグループ療育と、月に2〜3回の保護者向けの手話教室に通いました。遠足や運動会などのイベントや学習会も多く開催されます。歴史あるろう学校のためか、先生方はとてもベテランで知識も豊富でいらっしゃいますし、同じように不安を抱えたお母さん方と交流する事で、とても気持ち的に楽になれました。
乳幼児相談では、体調の不安定な小さなお子さんのために、自宅訪問もしてくださいます。また、手話だけでなく聴覚に関する様々な学習会はとても勉強になりました。巣鴨の地蔵通り商店街からほど近く、帰りに寄り道したりする楽しみもあります(笑)重複障がいのため、残念ながら幼稚部には進めませんでしたが、現在はことり組という月一回の個別指導で聴力検査や補聴器の調整、療育指導を受け続けています。
体調不良でお休みする事も多々ありましたが、週に一度のひよこ組というグループ療育と、月に2〜3回の保護者向けの手話教室に通いました。遠足や運動会などのイベントや学習会も多く開催されます。歴史あるろう学校のためか、先生方はとてもベテランで知識も豊富でいらっしゃいますし、同じように不安を抱えたお母さん方と交流する事で、とても気持ち的に楽になれました。
乳幼児相談では、体調の不安定な小さなお子さんのために、自宅訪問もしてくださいます。また、手話だけでなく聴覚に関する様々な学習会はとても勉強になりました。巣鴨の地蔵通り商店街からほど近く、帰りに寄り道したりする楽しみもあります(笑)重複障がいのため、残念ながら幼稚部には進めませんでしたが、現在はことり組という月一回の個別指導で聴力検査や補聴器の調整、療育指導を受け続けています。
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施設カテゴリ
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