すいかさんのページ

すいか
小4の娘がいます。
軽度なADDと自閉症スペクトラム、知的にも言語が弱めです。今、検査の途中です。お友達もごく限られた人しかおらず、
いじめに合ったり、乗り越えたり、パニックになったり、順調に生活が楽しくなったり、、、と色んな波の繰り返しです。
色んなお話を伺いたいです。
ダイアリーをみる
した質問
発達障害について、自分でも調べてはいるのですが、どうにも納得

や理解とまではいかないレベルです。取り分け、情報の取捨選択に悩んでしまい、「なんか信用できない」と思ってしまいます。発達障害という概念自体や、ご苦労されている方々を否定している訳ではありません。その"あやふや"具合にかこつけて、みんな好き勝手言っているように思えてしまうからです。「発達障害は生物学的なモノに起因する」と言うフレーズや、各種の研究結果や途中経過を見かけますが、診断方法やケアの方法、書店や図書館で見かける書籍のアプローチは社会学領域・心理学領域ばかりに偏ってます。その社会学領域・心理学領域の話や例は、曖昧であったり厳密でなかったり、とらえようでいくらでも「都合のいいように言ってしまえる」気がします。(もっとも"生物学"的と言いつつ、先進国と途上国で有病率に差があったり、移民や低所得、児童養護施設の子供やその親等、生物学的なモノだけでは説明しきれない事例も見受けられます)発達障害の診断を受けた経験のある方ならわかると思いますが、PFスタディやSCTも、"生物学"的かと聞かれれば、全く"生物学"的ではありませんし、ひどく曖昧です。特にPFスタディは、時代や文化的背景に無理があります。あんな禁酒法時代のアメリカみたいなイラストで、何を連想しろと言うのでしょう。「アンタッチャブル」や「91days」のセリフでも書き込めと言うのでしょうか?(光ポトグラフィとADHDの様に、"生物学"的な診断方法もありますが、調べた限り多くの病院で用いていませんでした。)「発達障害は生物学的なモノに起因する」と言うならば、自然科学領域の生物学らしく、再現性とn数でより厳密なモノを求めて欲しいと思ってしまいます。勿論、そもそも発達障害という概念が、生物学とは別の分野で構築されたモノであり、その検証として生物学を用いて研究段階のレベルなのだから、発達障害が曖昧であったり厳密でなかったりしても、今はまだ仕方のない事・・・とは判ってはいるのですが、「なんか信用できない」と思ってしまいます。そんな発達障害について、診断を受けた方やそのご家族は、発達障害に関する情報をどれだけ信用されていますか?また情報を取捨選択する方法や基準などありましたら、教えていただきたいです。

回答
ちなみに、「不思議だねアスペルガー症候群のお友だち」は、ミネルヴァ書房から出版されています。 Googleなどで、検索すれば、直ぐにシリー...
19