とはいえ、子育ての不安をそのままにもできない。ではどうしたらいいのだろう?
実はこれはとても難しい問題で、発達相談にせよ就学相談にせよ、「相談」と言われる場所には、本人同伴が基本です。
それは、本人の態度なども、その場で行動観察として見られているからです。
また、そこで本人を慮って、良い話だけで終わらせるというのも、なかなか難しいのが現実です。相談に来るということは、親も少なからず、追い詰められている状態だからです。
とはいえ、このままでは息子の不安は増すばかりです。
それは、本人の態度なども、その場で行動観察として見られているからです。
また、そこで本人を慮って、良い話だけで終わらせるというのも、なかなか難しいのが現実です。相談に来るということは、親も少なからず、追い詰められている状態だからです。
とはいえ、このままでは息子の不安は増すばかりです。
最近、私が工夫しているのは、相談ごとをあらかじめ書面にまとめておくことです。
発達検査の結果を関係機関に伝えるときには、解説や支援方法などを自宅でレポートにし、封筒に入れて渡すことにしました。
医師や相談員の方には、後で目を通してもらうようにして、子どもに聞こえる場所では、得意な部分や成長した部分についての話題を中心に話しています。
子どもの成長と共にこうして、いろいろと配慮しなければならないことも増えていくのかもしれません。
発達検査の結果を関係機関に伝えるときには、解説や支援方法などを自宅でレポートにし、封筒に入れて渡すことにしました。
医師や相談員の方には、後で目を通してもらうようにして、子どもに聞こえる場所では、得意な部分や成長した部分についての話題を中心に話しています。
子どもの成長と共にこうして、いろいろと配慮しなければならないことも増えていくのかもしれません。
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