では、どうすればいいのか?
こんなときは逆転の発想で、ゲームを始める前に、コマやチップ、ボードなどを自由に触っても良い時間を作ります。
子どもは存分に触って感覚的興味が満たされるので、その後のルール説明に集中できるのです。
子どもは存分に触って感覚的興味が満たされるので、その後のルール説明に集中できるのです。
危険な物は使う直前に見せ、説明する
ゲームなどのおもちゃであれば、自由に触らせても安心ですが、調理実習で使う包丁やカッターなどの刃物は危険なので、自由に触らせるわけにはいきません。
その場合は、道具を使用する直前に、お子さんに渡すようにしましょう。
お子さんの目の前に物を置いてから、使い方を説明するのではなく、まず説明をした後で道具を渡すのです。そうすれば、お子さんは興味のままに道具をもてあそぶことなく、すぐ作業に入ることができると思います。
その場合は、道具を使用する直前に、お子さんに渡すようにしましょう。
お子さんの目の前に物を置いてから、使い方を説明するのではなく、まず説明をした後で道具を渡すのです。そうすれば、お子さんは興味のままに道具をもてあそぶことなく、すぐ作業に入ることができると思います。
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