「食べることは幸せ」給食の時間が長男の偏食を変えてくれた

それから1か月2か月と経つうち、連絡帳には「今日はシュウちゃん完食しましたよ!」という文字が見られるようになりました。
連絡帳を読む母の様子
Upload By シュウママ
確かに家でもおかずが食べられるようになってきている・・そう思った私は親子通園の日、先生がどんな風に食べさせているのか様子を見させていただきました。

先生はまず長男が苦手にしている野菜を細かくスプーンでつぶしました。
食材を食べやすい形にする様子
Upload By シュウママ
米粒ほどの大きさになった野菜をこっそりご飯に混ぜて、違和感なく食べられるようになったら少しずつ野菜を大きくしていきます。

それでも食べない野菜があった時は、小皿にほんの少しだけ載せて、長男が一口でもかじったり、なめられただけでも力いっぱい褒めて下さるのです。
先生に褒められ得意げな長男の様子
Upload By シュウママ
先生は「嫌な感情を残したまま食事を終えたらいけない。食事は楽しいことなんだよって思わせなきゃいけないんです」そう教えてくださいました。

「偏食は自分のせい」と一人で抱え込むお母さんにも伝えたい先生の言葉

「ありがとうございます。母親の私がやらなきゃいけないことだったのに」

思わず私が言うと先生は「お家ではね、どの子もお母さんに甘えるんですよ。でも集団の中だと甘えが許されない。だから不思議と食べられるようになるんです。子ども同士で一緒に伸びていくんです」
母と先生の会話の様子
Upload By シュウママ
優しい笑顔で応じて下さいました。

私のせいだ、私がふりかけを出してわがままを許したせいだ――。そう思って自分を責めていただけに、この言葉はふわっと私の心を温めてくれたのです。お子さんの偏食に一人で悩まれてるお母さんに、どうかこの先生の言葉が届きますように。
「好き嫌いダメ!」は解決につながらなかった。偏食克服への第一歩は気づくことのタイトル画像
Sponsored

「好き嫌いダメ!」は解決につながらなかった。偏食克服への第一歩は気づくこと

「好き嫌い、恥ずかしいよ!」と怒鳴っていた私。息子の偏食がきっかけで…のタイトル画像

「好き嫌い、恥ずかしいよ!」と怒鳴っていた私。息子の偏食がきっかけで…

超!偏食な娘と私の奮闘記―実は娘の好き嫌いにはある法則が…?のタイトル画像

超!偏食な娘と私の奮闘記―実は娘の好き嫌いにはある法則が…?

角砂糖でカロリー補給をする息子、我が家の偏食との向き合い方のタイトル画像

角砂糖でカロリー補給をする息子、我が家の偏食との向き合い方

療育支援探しバナー

追加する

バナー画像 バナー画像

年齢別でコラムを探す


同じキーワードでコラムを探す



放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

コラムに対する投稿内容については、株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設、商品及びサービスの利用を推奨するものではありません。投稿された情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。コラムに対する投稿内容は、投稿者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。「やらせ」は発見次第厳重に対処します。