ADHDのある人の暮らしまで支援する診察とは?精神科医・田中康雄先生が語る『ADHDとともに生きる人たちへ 医療からみた「生きづらさ」と支援』が5/30発売

2019/04/17 更新
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ADHD(注意欠如・多動症)の治療法のひとつに、「薬」による治療法があります。でも、「薬」を投与しただけで症状が改善されるというものでもありません。それはどうしてなの?その理由は、ADHDの特性をよく理解することで分かります。そして、医師がどのようにADHDのある子どもを見ているのかを知ることから、関わりのヒントも得られるのです。精神科医・田中康雄先生の新刊『ADHDとともに生きる人たちへ 医療からみた「生きづらさ」と支援』が伝えていることを見ていきましょう。

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くじらむぼん さん
2019/04/18 21:55
私は41歳でADHDと自閉症スペクトラムの診断を受けました。私が受診した病院では、まず、内服治療が始まりました。なかなか予約の取れない病院で、診察も2ヵ月おき(途中、内服処方の為の受診は1ヵ月)にありますが、何を相談して良いのか、いつも悩みます。具体的に困り事に対してのアドバイスがほくて、今回、発達障害者支援センターに相談、色々な検査を受けました。今度、その結果を踏まえて、具体的なアドバイスを頂こうと思ってます。

りう さん
2019/04/17 13:32
困ってるのはわかったとして、それに対して対策しようとする心がけが見えないと
協力する気になれない。いいパートナーや環境に出会える運にかけるしかない。
わたしはいいパートナーにはなれそうにないや。

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