ADHDのある人の暮らしまで支援する診察とは?精神科医・田中康雄先生が語る『ADHDとともに生きる人たちへ 医療からみた「生きづらさ」と支援』が5/30発売
2019/04/17 更新
ADHD(注意欠如・多動症)の治療法のひとつに、「薬」による治療法があります。でも、「薬」を投与しただけで症状が改善されるというものでもありません。それはどうしてなの?その理由は、ADHDの特性をよく理解することで分かります。そして、医師がどのようにADHDのある子どもを見ているのかを知ることから、関わりのヒントも得られるのです。精神科医・田中康雄先生の新刊『ADHDとともに生きる人たちへ 医療からみた「生きづらさ」と支援』が伝えていることを見ていきましょう。
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協力する気になれない。いいパートナーや環境に出会える運にかけるしかない。
わたしはいいパートナーにはなれそうにないや。