まさに"大学生活の駆け込み寺"!

障がい学生支援室などのおかげで、学校生活が思ったよりスムーズに進められるようになった息子。自分の欲しいものを自由に自分のお金で買いたいという事と、将来仕事をする時のため、お給料をもらう経験をしたいという事で、会場設営などのアルバイトも始めました。

駅から離れている場所には私が車で送迎しますが、駅の近くの現場だとひとりで電車に乗って仕事に行きます。ほんの半年前には電車の乗り換えも不安で、大学に歩いて通える範囲にアパートを借りたことを思うと、なんだか感動してしまいます。

現場で指示を受けながら瞬時に的確に動くのは、息子にとってはなかなか大変なようですが、今のところ大きな問題もなくやれているようです。

アルバイトや、大学の授業での様子については、また折に触れレポートしていきたいと思います。
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