やがて、嬉しい変化も...
事情を知ってくださっているからか、その後もご近所の方々には優しい言葉を掛けてもらえたり、困ったときは手を差し伸べてくださったり...と親子共々お世話になっています。
また、普段から挨拶をしているからか、ほぺろうの成長に気付いてもらえたり、人見知りだったほぺろうがいつの間にかご近所さんに懐いていたり...親としてはありがたい変化もあります。
また、普段から挨拶をしているからか、ほぺろうの成長に気付いてもらえたり、人見知りだったほぺろうがいつの間にかご近所さんに懐いていたり...親としてはありがたい変化もあります。
療育と同じくらい大切。”居場所”をつくること
ほぺろうの癇癪が激しいと、後ろめたくて周囲と疎遠になってしまいがちです。
私はいまだに、ほぺろう連れでの集会やイベントは癇癪が怖くて尻込みしてしまうのですが、それでも「大丈夫だよ。ほぺろう君連れておいで!」と声をかけていただけたりします。
”挨拶”という何のひねりもないことですが、これを大切にしていたから周りの方々に助けてもらえるようになったのかな...?と勝手に思っています。
いろいろな癇癪対策をやってみても効果が出ず、「ほぺろう自身がすぐに成長するのはチョット無理だな...」と落ち込むこともありましたが、今振り返ると「ほぺろうを成長させることだけが、生きる手段ではない」と気づかされました。
ほぺろうがありのままでも生きやすい環境があれば、それ以上に素晴らしいことはないのかもしれません。
私はいまだに、ほぺろう連れでの集会やイベントは癇癪が怖くて尻込みしてしまうのですが、それでも「大丈夫だよ。ほぺろう君連れておいで!」と声をかけていただけたりします。
”挨拶”という何のひねりもないことですが、これを大切にしていたから周りの方々に助けてもらえるようになったのかな...?と勝手に思っています。
いろいろな癇癪対策をやってみても効果が出ず、「ほぺろう自身がすぐに成長するのはチョット無理だな...」と落ち込むこともありましたが、今振り返ると「ほぺろうを成長させることだけが、生きる手段ではない」と気づかされました。
ほぺろうがありのままでも生きやすい環境があれば、それ以上に素晴らしいことはないのかもしれません。
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