3、人の真似をする
良いことも悪いことも、人の真似ばかりします。友達が石を投げていたら投げます。テレビの画面の子どもが踊っていたら歌や踊りの真似をします。
真似ができるのは人に関心がある証拠です。言葉も人の真似をしてドンドン増えていっています。
真似ができるのは人に関心がある証拠です。言葉も人の真似をしてドンドン増えていっています。
4、泣き真似をする
公園で転んで痛くて泣いた子。1分以上たって、痛みは引いているのにも関わらず構ってほしいのか大人の気を引こうとして、泣き真似をし続けていました。(←涙が出ていないことで判断できます)
5、質問に的確に答える
「これ、だあれ?」と私自身を指さして聞くと、可愛い舌っ足らずの声で「たていしゃん」(←立石さんの意味)と答える2歳児。
息子は小学生になっても「これ、だあれ?」と私が自分の顔を指して聞いても、「お母さん」ではなく「鼻」と答えていました。
中学生になってタクシーに乗ったとき、運転手さんから「僕のお名前は?」と聞かれたときも自分の名前を言わず、「山田太郎」とタクシーの運転手のネームプレートを読み上げていました。
相手の立場になって話を捉えることができないので、その場にあった答えがなかなかできないでいます。家を出るとき、「行ってきます」ではなく、いまだに「行ってらっしゃい」と言いながらドアを開けて出ていきます。
息子は小学生になっても「これ、だあれ?」と私が自分の顔を指して聞いても、「お母さん」ではなく「鼻」と答えていました。
中学生になってタクシーに乗ったとき、運転手さんから「僕のお名前は?」と聞かれたときも自分の名前を言わず、「山田太郎」とタクシーの運転手のネームプレートを読み上げていました。
相手の立場になって話を捉えることができないので、その場にあった答えがなかなかできないでいます。家を出るとき、「行ってきます」ではなく、いまだに「行ってらっしゃい」と言いながらドアを開けて出ていきます。
自閉症の息子に「相手の気持ち」をどう教える?人と関わりたい息子の学び方とは…?
とはいえ、息子も成長しています。もちろん定型発達の人とは違いますが…
大きな成長の一つに、アンガーマネジメントがあります。パニックを起こした後の感情のコントロールができるようになりました。
大きな成長の一つに、アンガーマネジメントがあります。パニックを起こした後の感情のコントロールができるようになりました。
「息子さんがパニック」就労支援事業所からの電話に「家でも暴れるかも」と覚悟したけれど。まっすぐ帰宅しなかった息子の変化
他にも、
・トイレットペーパーがなくなったら、芯を捨てて次に使う人のことを考えて、新しいものに取り換えてくれます。相手の身になって考えることができているのか、「芯だけになったら取り替える」というルーティーンになっているのか、ともかく替えてくれます。
・新聞を取りに行く、洗濯物を干す、カーテンを閉める、家の中のゴミ箱のゴミを集めるなど、決められた家事は文句ひとつ言わずに、やってくれます。
成長しています。
息子が成人してもまだ比べる病に侵されている私ですが、「いつまでも他の子と比べていないで、目の前の青い鳥に気が付かないとダメだな…」とシミジミ思います。
・トイレットペーパーがなくなったら、芯を捨てて次に使う人のことを考えて、新しいものに取り換えてくれます。相手の身になって考えることができているのか、「芯だけになったら取り替える」というルーティーンになっているのか、ともかく替えてくれます。
・新聞を取りに行く、洗濯物を干す、カーテンを閉める、家の中のゴミ箱のゴミを集めるなど、決められた家事は文句ひとつ言わずに、やってくれます。
成長しています。
息子が成人してもまだ比べる病に侵されている私ですが、「いつまでも他の子と比べていないで、目の前の青い鳥に気が付かないとダメだな…」とシミジミ思います。
執筆/立石美津子
専門家コメント 鈴木直光先生(小児科医)
どんな障害であれ、定型発達のお子さんと比較してしまうのは仕方ありません。障がいがあってもできることはあります。私がいつも「何ができないかではなく、何ができるかに目を向けることが重要」とお伝えしています。日常生活のルーティーンに関しても、早期から習慣づけることが大切です。例えばトイレでズボンを脱ぐ習慣があると、成人になっても同じようにするでしょう。
なお、小児科の神経外来などでは、乳幼児期の行動の特徴を振り返る評価項目として「乳幼児異常行動歴」が用いられることがあります。1歳前からみられる行動面の特徴を確認する項目も含まれているため、発達や行動について気がかりがある場合は、小児科の神経外来の受診をお勧めします。(監修:小児科医 鈴木直光先生)
なお、小児科の神経外来などでは、乳幼児期の行動の特徴を振り返る評価項目として「乳幼児異常行動歴」が用いられることがあります。1歳前からみられる行動面の特徴を確認する項目も含まれているため、発達や行動について気がかりがある場合は、小児科の神経外来の受診をお勧めします。(監修:小児科医 鈴木直光先生)
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自閉症子育て歴20年。友人の孫自慢、企業就労話に嫉妬…いまだ「比べる病」から卒業できなくて
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