発達障害・発達特性のある子どもの小学校・中学校進学のリアルエピソード満載。アンケート結果もチェック!【24年12月読者体験談特集】
小学校の在籍クラス、その先には中学校の進路先……就学、進学で悩まれる保護者の方も多くいらっしゃると思います。
今回は読者体験談に加えて「就学・進学先アンケート」の結果や寄せられたリアルな声もご紹介!
体験談も「学びの多様化学校(不登校特例校)」への進学体験談や、学区と国立大学付属の特別支援学級や特別支援学校で悩まれた方、「IQが高ければ配慮はいらない」と就学相談で伝えられて悩んだ方、「自立」に向けての進路先などさまざまな「就学・進学」のエピソードが満載です。
「学びの多様化学校(不登校特例校)」のメリット、デメリットは?「IQ高ければ配慮はいらない」って…本当に?特別支援学級からの中学進学エピソードなど【2024年12月】
今回は読者体験談に加えて「就学先アンケート(小学校編)」「進学先アンケート(中学校編)」の結果や発達ナビ利用者から寄せられたリアルな声もご紹介!
体験談も「学びの多様化学校(不登校特例校)」への進学体験談や、学区と国立大学付属の特別支援学級や特別支援学校で悩まれた方、「IQが高ければ配慮はいらない」と就学相談で伝えられて悩んだ方、「自立」に向けての進路先などさまざまな「就学・進学」のエピソードが満載です。
【リアル体験談】中学受験で「学びの多様化学校(不登校特例校)」を選んだ不登校息子。メリットデメリットは?【読者92人が回答!中学進路アンケート結果も】
また、進学先アンケート(中学校編)の結果や発達ナビ利用者から寄せられたコメントも紹介しています。皆さんがどんな進路選択をしたのかぜひご覧ください。
【リアル体験談】中学受験で「学びの多様化学校(不登校特例校)」を選んだ不登校息子。メリットデメリットは?【読者92人が回答!中学進路アンケート結果も】
【就学先アンケート結果発表も!】入学前から月1で見学、小学校では特別支援学級へ。中学は3つの選択肢で迷った結果…/読者体験談
こちらでは、就学先アンケート(小学校編)の結果や発達ナビ利用者から寄せられたコメントをご紹介。寄せられたリアルな声はこれから就学先を考える保護者の方の参考にもなりそうです。
【就学先アンケート結果発表も!】入学前から月1で見学、小学校では特別支援学級へ。中学は3つの選択肢で迷った結果…/読者体験談
「IQ高ければ配慮はいらない」と言われるも、入学後トラブル多発で転校…。私の後悔【読者体験談】
「IQ高ければ配慮はいらない」と言われるも、入学後トラブル多発で転校…。私の後悔【読者体験談】
特別支援学級からの中学進学準備。発達障害息子が順調に過ごせた理由と将来への「自立」に向けて【読者体験談】
特別支援学級からの中学進学準備。発達障害息子が順調に過ごせた理由と将来への「自立」に向けて【読者体験談】
学びの多様化学校(不登校特例校)、特別支援学級、通常学級……さまざまな就学、進学先
ご自身のエピソードを投稿してみませんか?
「あの時は悩んでいたけれど、今はこうなった……」など、発達障害のあるお子さんを育児している皆さんへ、ご自身の経験をお届けいただけないでしょうか。ご応募は以下の応募フォームから受け付けております。皆さんのご投稿を、お待ちしております。
【現在の募集テーマ】
・障害告知
・パートナー(夫婦) 関係
・両親(義両親)、親族関係
・進学・受験関係
・冠婚葬祭関連
・反抗期、思春期
・自傷
・学習関係
・不登校、行き渋り
・ゲームとの関わり
・不器用さについて
・ママ友や、ほかの保護者の方とのエピソード
・ご近所関係
不登校、学習の壁、転籍…セミフィクションマンガ「発達障害の子どもと私たち」全10話まとめ読み【臨床心理士のコメント付き】
希望が通らなかった就学相談、特別支援学校で不登校、3歳で無発語だった娘が成人した今…リアルな体験談を紹介【24年11月読者体験談特集】
こだわり、癇癪、多動での登下校トラブル!不登校息子を支えた親友との感動エピソードも【24年10月読者体験談特集】
話題の「マンガ発達障害の子どもと私たち」完結、気になるエピローグも!親子関係・友だちトラブルなど【24年9月読者体験談特集】
小4「学習の壁」に苦悩…マンガ連載新章スタート!不登校や登下校トラブルも【24年8月読者体験談特集】
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。