【1周年を迎えたLITALICO発達特性検査】1年間のデータ、利用者の声をまとめてご紹介します!
ライター:LITALICO発達特性検査 編集部

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LITALICO発達特性検査では、開発段階からユーザーである保護者の方の声を大切にしてきました。今回は、サービスをリリースしてからのこの1年間でいただいた保護者の方の反響をお伝えします!
1周年を迎えたLITALICO発達特性検査。受検者のアンケート結果や利用した皆さんから寄せられたコメントも紹介!
LITALICO発達特性検査は、発達が気になるお子さまと保護者のための、オンライン完結の検査サービスです。2024年4月23日にプロダクトをリリースし、おかげさまで1周年を迎えました。

LITALICO発達特性検査とは。特徴、対象、検査で分かること、受検方法などを解説
LITALICO発達特性検査では、開発の段階から多くの保護者の方にインタビューやテスト協力をいただき、保護者の方の声を聞き、サービスに取り入れることを大切にしてきました。

「みんなが同じ方向を向けるように」保護者・専門家・開発チームが一緒に作ったLITALICO発達特性検査
昨年のリリース以降も、検査を受検されたユーザーの方へのアンケートや、ユーザーインタビューを行い、改善に活かしています。今回は、どのような方が受検し、検査結果を活用しているのか、実際に受検された保護者の方の感想やデータをご紹介します。
どのくらいの人が受検したの?1年間の受検者数は?
1年間のチケット購入数は2600件以上
LITALICO発達特性検査は検査の受検を開始した2024年4月23日以降、2025年4月10日時点でチケット購入数が2616件にのぼるなど、1年間で多くの保護者の方に受検いただきました。中には、きょうだいなど複数人のお子さまの検査をされる方もいるようです。
どのようなユーザーが受検しているの?
受検後のアンケートやインタビューの結果から、どのような方にご利用いただいたかをご紹介します。
検査対象のお子さまの年代は?
以下のグラフは検査対象のお子さまの年齢の分布です。
グラフから、就学前〜8歳ごろまでがもっとも受検者数が多いことが読み取れます。小学校への入学前後で困りごとが出てきたり、就学にあたり、検討や相談が多くなる年齢層であることも一つの要因かもしれません。
同時に、小学校高学年や中高生など、より年齢の高い層でも一定の受検者が見られ、幅広い年代のお子さまの保護者の方にご支持いただいています。
※お子さまの年齢は受検時のものです
同時に、小学校高学年や中高生など、より年齢の高い層でも一定の受検者が見られ、幅広い年代のお子さまの保護者の方にご支持いただいています。
※お子さまの年齢は受検時のものです
