かなしろにゃんこ。さんにとって発達ナビとは?10年周年メッセージとかなしろにゃんこ。さん、リュウ太さんのこれからのこと
発達ナビ10周年おめでとうございます! 荒木まち子先生(友人)から発達ナビをご紹介していただいてから、もう10年。取材コラムも描かせていただいたり、ありがとうございます。
発達ナビは「苦しくてつらい子育ては私一人じゃない」「同士がたくさんいる!」と思える心強いWebサイトです。私自身、つらかった思い出を明るい自虐的なマンガとして描くことで、「アレはアレで楽しかった」と心の中を書き換えることができたのです。発達ナビで支えていただいた担当編集の皆さんのおかげです。
未来を変える方法があります。私はそれに気がつきました。まずは発達の専門家に相談すること。専門家のアドバイス通りやってみること。アドバイスを続けることでした。それだけで未来は少し良いものに変わっていきました。
皆さまのお子さんも未来が輝かしいものになるように、生活環境の工夫やSSTなど、できることからやってみていただきたいです。 「うちの子10年で、こんなに変わりました」とお声をちょうだいできる日が来る気がしています。お読みいただきありがとうございました。
発達ナビは「苦しくてつらい子育ては私一人じゃない」「同士がたくさんいる!」と思える心強いWebサイトです。私自身、つらかった思い出を明るい自虐的なマンガとして描くことで、「アレはアレで楽しかった」と心の中を書き換えることができたのです。発達ナビで支えていただいた担当編集の皆さんのおかげです。
未来を変える方法があります。私はそれに気がつきました。まずは発達の専門家に相談すること。専門家のアドバイス通りやってみること。アドバイスを続けることでした。それだけで未来は少し良いものに変わっていきました。
皆さまのお子さんも未来が輝かしいものになるように、生活環境の工夫やSSTなど、できることからやってみていただきたいです。 「うちの子10年で、こんなに変わりました」とお声をちょうだいできる日が来る気がしています。お読みいただきありがとうございました。
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(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
ADHD(注意欠如多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
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ADHD(注意欠如多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
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