病院

さいわいこどもクリニック

〒190-0002 東京都立川市幸町1-11-3
TEL 042-536-7280
通い始めた年齢 : 2歳
利用期間 : 2012年以前 ~ 2013年
15/10/07 04:22
プログラム内容
一歳半検診で、癇癪で暴れていて、とても検診出来るの状態ではなく、様子見にはなりましたが、言葉も全く出ておらず、癇癪も毎日の事だったので、また、自傷と呼ばれる頭突きもしょっちゅうあり、病院へ行きました。
自閉症の疑いあり、でした。
先生は、当時通い始めた、立川市のドリーム学園の嘱託医でもあり、連携がとれてとても良かったです。

待ち時間は、予約しても1時間程ありますが、院内待合室が、子どもの絵本やおもちゃがあり、吹き抜けガラス張りで、お魚などもいて、とても過ごしやすいです。
また、予約料が3000円/1回必要です。
障害の程度にもよりますが、2.3ヶ月に一度見てもらう感じになると思います。先生は、子どもに優しく、親には適切なアドバイスを下さいます。

ベテランの先生なので、何でもきになる事は相談してみるといいと思います。
また、小児科ですので、風邪や予防接種の患者さんもいるので、マスクをしていくと良いかもしれません。
子どもが飽きてしまったり、外に出たくなってしまったら、道路向かいに歩ける公園敷地があるので、遊具はないですが、過ごしやすいです。駐車場も薬局もすぐ近くです。

通い始めた年齢 : 7歳
利用期間 : 2014年 ~ 2015年
15/10/05 09:32
プログラム内容
長男が小学1年生の6月、ちょうど授業参観日の日に
クラスでとても暴れてしまい、そこから療育という
生活へ以降しました。
保育園の時は自信もあって、友達も作って
楽しく過ごしていた長男。
保育園は学区外の所へ行っていたので、小学校に
入学した時は誰も知り合いや友達がいなくて
1人でした。
1学期からすぐ運動会があり、友達も居ない
学校生活もまだ慣れない中で疲れと焦りや
不安があったんだと思います。口に出す言葉がどんどん
ネガティヴになり、、、。心配しながら様子を見ていましたが運動会当日、あんなに大好きだった駆けっこを
途中リタイアし、その後はずっとグズグズしてしまいました。運動が大好きで走る事も大好きだった息子が
途中リタイアし諦めた姿を見て唖然としました。
そして、そのすぐ後にあった授業参観日で大爆発。
私がクラスに行くと本人は職員室で気持ちのクールダウンとして連れて行かれていました。
他の親御さんに、沢山文句を言われ何がなんだかわからない状態で本人に会いました。
叱る事も出来ず、慰める事も出来ず…。
それから、担任の先生と個人面談をする時に
療育について話をしました。
療育は次男も行っていたので、ある程度の知識と
それを補う為の手段などは冷静に考えられたと思います。
そうして次男は東京小児療育病院、長男は立川市で
お家から近い幸いこどもクリニックの心理カウンセリングに連れて行きました。
完璧主義の長男は心のバランスを取るのが苦手で
勝ちか負けしかなく、白か黒しかない状態で
心がザワザワしてしまい、行動や気持ちの面がとても
不安定になっていました。


幸いこどもクリニックでは通いだしてから
心理やIQや運動能力テストを行い
長男はワーキングメモリーという短期記憶が
極端に苦手だという事がわかりました。
発達障害の中の注意欠陥多動症の傾向がある。
と言われ、薬を服用させるかさせないかを
相談されました。
私は薬についてきちんと説明を聞き、服用させる
事を決めました。
薬というと抵抗がある人も多いと思いますが
私は本人がいかに集団生活や日々の生活を楽しく
過ごせ、この世界で本人が息苦しくない生活を
優先しました。
薬を飲んだから良くなるというものではないです。
ですが、少しでも本人の手助けになるのなら…
との思いです。
薬を飲むのは平日、効果は学校に行っている間に
絞り今も親子で療育中です。
あれだけ苦手だった友達作りや学校の集団生活も
慣れてきたというのもあり、今は友達と沢山遊んでいます。カウンセリングも受けつつ今後を考えながら
やっていくつもりです。


発達障害やその傾向を持つ子は
小学生くらいから薬の服用も視野に
勧められます。
コンサータというか薬です。心に働きかける
薬ではなく、脳に働きかける薬です。
薬というのは万能ではなく、補助です。
本人もその家族も薬の服用を考えた場合は
薬に頼るのではなく、補助だと思って日々の生活や
心の問題はまわりや家族で支え合って乗り越えて
欲しいです。
また本人に薬を飲んでるから上手くいっていると
思わせない事も大事だと思います。
いつかは薬の服用をやめる事も視野に入れ
薬への依存心を植え付けないようにしてあげる
事がも大事な事だと思います。
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