こんばんは!
先日、港教室でこんな場面が見られました。
MちゃんがRちゃんに絵本を読み聞かせてあげています。
Mちゃんには兄、妹、そして弟がいます。普段から兄妹との関わりがあり、面倒見の良い性格なのは知っていましたが、これには驚きです(*´ω`*)
港教室には、下は4歳の年少さんから上は高校3年生まで幅広い年齢の子どもたちが利用しています。
障がいの程度も異なっていて、会話でコミュニケーションをとれる子もいれば難しい子もいます。歩行ができる子もいれば難しい子もいます。
年齢も違えば得意不得意も異なる様々な子たちが通っている港教室は、学校では学べないとこがたくさん詰まっているのではないでしょうか。
お兄さんお姉さんの敬い方や、年下を労る気持ち、会話や歩行が難しいお友達への気遣い。世の中には色々な人がいて、何よりみんな一生懸命に生きているということ。
多様性が叫ばれる昨今ですが、そんな難しい言葉を知らなくても、港教室では他者を受け入れる雰囲気ができているのではと思います。
雰囲気って、なかなか言葉では伝わりづらいですね!!(゜ロ゜ノ)ノ
どうもすみません( ;∀;)
ただ、Mちゃんの行動を見てそんな風に思ったのは事実です。
異年齢や障がいの程度も異なる子どもたち
教室の毎日
19/12/05 21:23