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運動療育による特異性の改善について

はぴねす柿生の岩柳です。 本日は特異性の改善についてです! 発達障がい児は、脳の配線が異なるために運動機能に偏り(ぎこちなさ)がある場合が多いが、コントロール、バランスコーディネーションなど体性感覚をフルに動員して体を動かすことで新しい技術を習得し(新しい神経回路)、運動機能を高めていきます。 運動による科学的な不安の解消効果に加え、自分で意識して体を思い通りに動かせるようになると、自己肯定感が増して不安やパニックをコントロールでいるようになります。 また身体的感覚器官には問題はないが、外部から入力される感覚情報に対する反応やその処方方法に特異性があります。具体的には視覚・聴覚・味覚・嗅覚。触覚などの感覚過敏や鈍磨、また感覚刺激を追い求めるなど特性を持つことが多いです。 大人が子どもの特性を配慮し、声の大小などの感覚入力の強度を調整しながら、自然と様々な感覚刺激を伴う身体活動を繰り返し行うことによって、パターン方法が調整されます。これによっても自己肯定感が増して不安やパニックをコントロールできるようになるのです。 日常生活の中で子どもは様々な情報を読み取って、日々成長しているんですね! 職員は今後とも子どもたちの成長のサポートをしていきます!

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18/07/20 19:29 公開

運動療育による発達の促し

こんにちは! はぴねす柿生の岩柳です。 運動療育による発達の促しとはどのようなものがあるのでしょうか。 発達障害、感覚情報処理や運動機能に関わる脳神経回路の配線が異なる結果、特異な行動として現れます。 運動をすると、、、 (1)脳が良い状態になる (2)運動機能が高まる (3)感覚が調整される 感情の伴う意味のあるやり取りを通じて心の機能も高まり、表情や表現が豊かになり、共感力や社会性が高まります。 これは「配線が異なる子どもの脳神経回路をつなぐ」ということです。 運動=運動が脳をよい状態にして、脳の配線がつながり易くします。その状態でコントロール、バランス、・協調運動などの新しい技能を習得すると新しい脳神経回路が繋がります。この神経回路は、感覚情報処理、感情表現、認知や学習などの他の機能も使われます。 療育=療育士との感情の伴った、意味のあるやり取りを通じて注意・共感・思考・表現・コミュニケーションなどの能力が強化されます。運動機能の発達と併せて自信(自己肯定感)が高まり、パニックに陥ることなく社会性が増します。 神経回路が繋がることで次のステップに行きます。徐々に発達段階をあげていくことが大切です。

お知らせ
18/07/12 13:10 公開
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