訪問看護ステーション暖母です。
季節の変わり目、体調変化が出やすい時です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今回ですが、これまでとは変わって
私たちが行なっている、内容について、お伝えしたいと思います。
現在、訪問看護では児童から高齢の方まで関わらせていただいています。
その中で、手先を使用した活動を一部ご紹介させていただきます。
1つめは、ストロー通し。
指先の細やかな運動を目的としています。
単純な作業ですが、けっこう集中力も必要です。
ストローの太さや長さ、色を変えて、まだまだアレンジ出来そうです。
2つめは、カラフルゴム。
たくさん色があっていいなぁーと思っていましたが、
意外と難しい!!
慣れるとカンタンな工程ですが、作り慣れないスタッフは
最初にすごく苦戦しました。笑
普段の食事や書字動作へ
直接結びつくものではないですが、
少しずつ行なっていくことで
手の機能を維持していきたいと思います。
訪問看護は、通院や通所する事なく、実際の生活場面であるご自宅でリハビリを受けられるのが訪問看護の魅力でもあります。
他にもさまざまな道具を活用しながら、支援を行なっていく予定です。
現在行なっているリハビリの一例を紹介します!
暖母っ子
20/11/17 17:30
