児童発達支援事業所
  • 空きあり
  • 土日祝営業

LITALICOジュニア名古屋伏見教室のブログ一覧

近隣駅: 伏見駅、丸の内駅 / 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-17-28 CK15伏見ビル4F
24時間以内に7が見ています!
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
電話で聞く場合はこちら 050-1720-7404

作業療法〜文字を書くことについて②〜

教室の毎日
みなさまこんにちは!
LITALICOジュニア名古屋伏見教室です。

今回は、以前お話させていただいた「文字を書くこと」というテーマの中から2つ目の段階の「鉛筆を持つための手首や指の動き」についてお話していきます!

・鉛筆を持つための手首や指の動き✐✨
紙に書く時には、利き手で筆記具を持って非利き手で紙が動かないように押さえて固定することが必要ですよね。


筆記具の持ち方の発達段階としては、

①手のひらで筆記具を持ち、手首ではなく腕全体を動かして書く( 1歳半頃 )
②筆記具を指先を使って持ち、肘を固定して腕を動かして書く(2歳半~3歳頃)
③親指、人差し指、中指の3本の指で持ち、手首や肘を動かして書く(4歳頃)
④適切な持ち方で筆記具を握り、始点と終点を意識して書く(5、6歳頃)

年齢はあくまでも目安ですが、上記のように順番に獲得していきます!

最初から適切な持ち方を促すよりも、まずは書くことに苦手意識を持たないように楽しく行うことが大切になります。
指先や手首を動かすことが苦手なお子さまには、鉛筆のサポートアイテム(補助具)を使うこともおすすめですし、ポットン落とし・粘土・風船遊びなどを取り入れることで自然と動かしやすさを促せるため、ぜひやってみてください!

今回は、文字を書くためには必要になる指や手首の細かな動きについてお話させていただきました!次回もお楽しみに 〜 ✨️

LITALICOジュニア名古屋伏見教室では、2025年度のご利用者さまを募集しています。
興味のある方は、ぜひ一度お問い合せください
24時間以内に7人が見ています!

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。