いつも閲覧頂きありがとうございます!はぴねす東和田の渡辺です😊
今回のご報告は、千曲市にある長野県立歴史館(以下、歴史館)に課外活動でお邪魔したときの様子になります。
原始の時代から近現代まで、長野県の人々がどのように暮らしていたのかを、展示されている資料を見学しながら学んできました。 歴史館には“常設展示”と、期間限定でテーマに沿った展示が楽しめる“企画展示”があるのですが、スケジューリングしていたこの日は企画展示が準備中であったため、常設展示のみの見学となりました。
はぴねすの職員お手製のスタンプラリーの用紙を持ち、歴史館のガイドの方の後ろについて出発です。
まず子ども達が最初に目にしたのは大きなナウマンゾウ!センサーで来館者の存在を察知すると、首を傾けたりまばたきをしたりするのでびっくり!!ここでもう子ども達の心は、わしづかみにされました🤭
原始の時代エリアでは昔の人が狩りをして捕らえた動物を探し、中世エリアでは善光寺門前町のお店や暮らしを見て、近世エリアにある茅葺屋根の家は、実際に人が住んでいた家をそのままいただいて展示してあるとのことで、子ども達の好奇心いっぱいの目がキラキラしていました!!近現代の展示には昭和時代の家電があり、ちょっとしたクイズもありました。子ども達はいつも見ている冷蔵庫や洗濯機とは違うので驚いている様子でしたが、真空管のラジオがまだ聞けることには職員も驚きました!
各エリアで質問タイムもありましたが、驚くほど多くの質問が飛び出し、ガイドの方も感心していました。不思議に思うことがたくさんあったのですね。また、このような子ども達の知的探求心をくすぐる活動を企画していきたいと考えておりますので、ご参加よろしくお願いいたします。
はぴねす東和田では随時活動見学・体験を行っております。 4月の体験枠は、残り【3枠】です。 ぜひお気軽にお問い合わせください!
☎026-217-59営業時間【平日】14:00~19:00 【学校休業日】9:00~17:00
お待ちしております(^^)/
【はぴねす東和田】長野県立歴史館
教室の毎日
23/04/11 21:59